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この周波数の値の見方がわかりません。。。

合唱曲の音源をAudacityというソフトで解析して、”強調された自己相関”というグラフを表示して、以下のように書き出しました。そもそもグラフの意味がよくわからないのですが(音階を見やすいというのはわかるのですが)、書き出したところ、周波数の値がものすごく小さくて、なにを示しているのかわかりません。。。 実際はソプラノのG♭5(740Hz)、アルトのC5(523Hz)、テノールのE♭4(311Hz)とC4(262Hz)、バスのA♭3(208Hz)がなっています。 遅延 (秒) 周波数 (Hz) レベル 0.000023 1.000000 0.000000 0.000045 0.500000 0.000000 0.000068 0.333333 0.000000 0.000091 0.250000 0.000000 0.000113 0.200000 0.000000 0.000136 0.166667 0.000000 0.000159 0.142857 0.000000 0.000181 0.125000 0.000000 0.000204 0.111111 0.000000 0.000227 0.100000 0.000000 0.000249 0.090909 0.000000 …

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noname#210617
noname#210617
回答No.1

周波数というカラムは 1.0 0.5 0.333333 0.25 0.166667 0.142857 0.111111 0.090909 となっています。 これは1/1, 1/2, 1/3, 1/4, 1/5, 1/6, 1/7, 1/8, 1/9, 1/10, 1/11 です。 おそらくフーリエ変換した結果でしょうから、周波数ではなくて、周期ではないかと思います。 その単位も[s]ではなく、正規化されていると思います。 解析に用いられたデータの実時間での時間幅を1周期として、それを基準に何周期かを表しています。 1というのは、その時間幅の中に正弦波の山と谷がちょうどひとつ収まる。 0.5は、その半分の周期なので二つ収まる。0.33333なら三つ。 そうやってちょうど収まる大きさの正弦波成分の振幅が"レベル"でしょう。 普通なら正規化された周波数の1,2,3,4…で表せばよいと思うのですが逆数になっている理由がわかりません。 わからないということは、私の言っていることはとんでもない誤りかも知れません。 このデータをエクセルなどでグラフにして、アプリケーションが表示するグラフと比べてみたらわかるのではないでしょうか。 アプリケーションは単位を表示しているのではないでしょうか。 横軸が周波数ならば、そのグラフの大まかな形は右肩下がり(周波数が高いほど、レベルが下がる)になるでしょう。