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ギター演奏の周波数を調べたい

アナログだった頃のアンプの音を再現したいと思い、 イコライザーとかでエレキギターの音色を作るのに、 レコード等の音源からギターのソロ部分を注入して、 (特にバンド演奏とかからの抽出は不要です) どの周波数が特徴的に出ているのかを 調べるようなアプリとか、ありませんでしょうか? ファイルは、aiff とか、mp3 などの一般的なのを使いたいと思います。 いつもは、波形編集とかに、Audacity を使っていますが、 これで特徴的な周波数を抽出できるとかの機能がありましたら そんなのでも結構です。

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回答No.4

はじめまして♪ Audacityで周波数アナライズ表示、必用な音の範囲指定をすれば、一応は可能でしょう。 ただし、「音色」は「周波数特性」を一致させても、「同じ」にはなりません。 ギターアンプ/ベースアンプの「個性」は、アンプ回路とスピーカーによる特徴的な個性、オーディオ的に言えば「歪み方の違い」という部分が最も重要です。 昔から有名な楽器用アンプの特徴を真似ている「アンプシミュレーター」なども、確かにグライこのような周波数増減も行ないますが、各周波数に置ける歪み方も真似る事で、「それらしい音」を得ています。 実際のミュージシャンでも、アンプシミュレーターを通してミキサーへライン送り、ミキサーから演奏音を返してもらう。という人もいますし、旧来通り、楽器用アンプで音を出してその音を聴いて演奏、ミキサーさんにはDIで分岐等をし、ライン送りだったり、アンプ前にセッティングしたマイク録りをするなどがあります。 あと、Audacityに限らず、多くの簡易編集ソフトでは、周波数特性表示に誤差があるので、同じソフトでの相対比較なら実用上でモンダイは在りませんが、他のソフトで表示した特性を真似よう、なんて言う場合は、注意が必用でしょう。

Ne_1365
質問者

お礼

iBook-2001 さん、こんにちは! なるほど、Audacity のメニューで出来るんですね! 回答2の方のやり方を参考に、トライしてみます。 幸い、LINE6 PODXT LIVE とYAMAHA THR10C が ありますので、アンプシミュレーター的解釈は理解 してるんですが、どうもデジタル臭が耳について、 それをインプット~録音の音出しまでの間で、 どこかの段階でなんとか補正したいなぁ、と目論んだもので、 特徴的な周波数の調整でなんとかならないか、と考えました。 早速の回答をいただき、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

再び iBook-2001 です。 ソフトによる表示の違い、サンプル画像を造ってみたので、貼っておきます。 上の段がAudacity 、 下の段はSound It! 同じ音源(元はmp4で、そこから切り出したファイルの、さらに最初の方の選択範囲) なお、ギター演奏音では在りません。 一応、ほぼ同じような表示環境に近付ける為、ハニング窓 周波数軸は対数圧縮としました。

Ne_1365
質問者

お礼

詳しいご説明をありがとうございます。 方面毎にやってみます!

  • John_Papa
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回答No.3

こんにちは。 キャプチャー画像をつくってみました。No.2回答者の捕捉になります。 Audacityなら、調べたい任意の場所数秒間を選んで、「解析(A)」から「スペクトラム表示・・」をクリックするだけです。(添付画像参照) 大きさ(S)で分析解像度が調整できます。Axisで対数周波数を選ぶとオクターブが等間隔になります。

Ne_1365
質問者

お礼

John_Papa さん、こんにちは! 回答1さんに返信させていただいた通りの主旨でして、 詳細についてのご説明を早速にありがとうございました。

回答No.2

AudacityでFFT解析で周波数成分をみることも 出来ます(オーティオインターフェースが必要、PCのマイク入力自動ゲインなどがありいまちいち正確でない。 また発振周波数も非常に細かな単位で決められラインアウト出来ます FFT解析 MP3やAVIなどのAudacityが読めるフォーマットの解析する音を読み込んで 解析する範囲を指定します、次にメニューバーの「解析」から「スペクトラム解析」を選べば周波数解析が出来ます。 大きな音の周波数の部分はひげのように飛び出して見えます

  • yota2014
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回答No.1
Ne_1365
質問者

お礼

yota2014 さん、こんにちは! リンクご紹介、ありがとうございました。 なにかの場合に参考にさせていただきます。