- ベストアンサー
投資信託『dbXウィントン・パフォーマンス連動オープン』が注目を集める理由とは?
- 『dbXウィントン・パフォーマンス連動オープン』は、分散投資を活用して上げ下げ両方のトレンドに対応する仕組みを持つ投資信託です。
- この信託は現在のような混沌とした相場に強く、為替リスクも受けにくいとされています。
- 過去の成績も非常に優れており、時代に合った商品として注目を集めています。しかし、手数料や管理報酬がかかるため、利益が出るまでに時間がかかる可能性があります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
詳しくないので一般論になります。 あらかじめご了承ください。 >手数料が4%、管理報酬料年0.9% 単純計算で、購入するとまず元本が「96」になります。 管理報酬が年0.9%の場合 3年後元本:93(100に対して-7%) 5年後元本:91(-9%) 7年後元本:90(-10%) 10年後元本:87(-13%) (小数点以下切捨て) となりますので、このマイナス分を上回るパフォーマンスを期待できれば問題ないということになります。 ※なお上記試算の減少率は運用中元本の増減で変動しますからあくまで目安です。 >結果、また損切りして他商品乗り換えみたいになるのは避けたいと これは運用側の腕次第ですからなんとも言えません。 >担当者にはしつこく言っていますが、リスクを避ける分散投資なので今はこれが1番お勧めだと言い切ります。 人気のようでこのようなQ&Aもありました。 http://okwave.jp/qa/q7025275.html 過去のパフォーマンス以外に「明言・断言」できることはないので担当者が力説するのも致し方ありません。 こちらの記事が売る側の内情をうかがわせてくれます。 『投資教育が教えない禁断の四択問題』 http://diamond.jp/articles/-/13759 (無料登録するとメルマガが配信されます。) http://diamond.jp/articles/-/13903 >とりあえず小額で試して様子見するか迷っています。 「理解できない商品には手を出さない」が鉄則ですが、 「理解できた」と思うといきなり全額つぎ込む人は多いです。 元本保証でもない限りこれはかなり危険な行為なので「とりあえず小額で」というスタンスはとても大事だと思います。 >この商品に関して詳しい方、どなたかアドバイスいただければと思います。 おそらく詳しい方が回答してくださるとは思いますが、やはりご自身で目論見書などを読み込むことが大切だと思います。 パンフレットでもいいですが、その際は小さい字のところを入念に分かるまで読み込みます。 分からないところはここなどで質問されると良いと思います。 ※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。
その他の回答 (4)
- nkdt0001
- ベストアンサー率25% (117/455)
さまざまな先物に分散投資し、その投資戦略はトレンド・フォロー型であると推測します。同じタイプのファンドにスーパー・ファンドというものがあります。先物分散投資、トレンド・フォロー型でパフォーマンスが悪いときがあります。それはどういう状況か、担当者に質問してみてください。私は知っています。もし、知っていれば、その担当者は勉強しているといえます。ここまでわかった時点であなたのニーズに合うかどうか判断してください。あなたのニーズに合う可能性はかなり小さいと推測します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >トレンド・フォロー型でパフォーマンスが悪いときがあります。それはどういう状況か 早速聞いてみます。 先に知りたい気もしますが。。 教えてください~!
- g8yrmbuqku
- ベストアンサー率42% (6/14)
少し横レス気味になりますが・・・ > 素人の自分でもわかりやすい仕組みのものをお願いしますと言ってこれを勧められたんですが このリクエストに関わらず、手数料MAXのわかりづらい商品を紹介するというのは、ずいぶん不誠実な営業ですね。 まずはその営業から縁をきるところから始めたらいかがでしょうか。 商品に関しては、Webで目論見書を読めなかったので判断しようがありませんね。
お礼
御返事有り難うございます。 その営業から縁をきるところから始めたらいかがでしょうか。 >そうですね。。営業は見た目入社2~3年目くらいの若目の方です。 おそらく会社で一押し商品を売るよう上に言われて セールスしているのでしょう。。 次回、もう少しベテランの方のお話も聞けないか 会社に頼んでみます。
- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
商品の詳細はこれです↓ http://www.sc.mufg.jp/products/trust/individual/winton2011/open-type/index.html 信託報酬だけでみると年0.9%になっていますが、この投信はパフォーマンス・リンク債に投資しており、そのパフォーマンス・リンク債に適用される信託報酬や成功報酬は別途かかります。 具体的にはdbX投資助言報酬、dbXリスク・モニター報酬、dbXトラスティー報酬などがかかります。 リスクも、パフォーマンス・リンク債の契約相手方の信用リスクを負っている為、一般の投信よりも分かりずらい商品設計です。 パフォーマンス・リンク債は「dbX-CTA5ファンド」に連動する物らしく、「dbX-CTA5ファンド」はヘッジファンドらしいものです。 単純にヘッジファンドに投資するよりも高いコスト支払いがあると言えそうです。 「dbX-CTA5ファンド」の中身が分からないと評価のしようがありません。 こう言ったケースを見かけたら「自分の理解できない物には投資しない」原則を守れば十分です。 なお、詳細が分からない為、ここに書かれた情報が不十分だったり、間違えている場合もあります。 最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも調べて慎重にご判断ください。
お礼
詳しいご回答有り難うございます。 大変参考になりました。 やはりいろいろコストがかかりそうですね。。 >「自分の理解できない物には投資しない」原則 良い事ばかりをピックアップ説明されて分かった気になるのも 気をつけなければ駄目ですね。 自分でじっくり読み込んで少しでも引っかかるなら 手を出さない事ですね。
今ざっと見たのですが、何の指数にリンクするのか具体的な事が全く示されていません 商品や原油・貴金属の指数はこれまで右肩上がりだったので、過去の成績が抜群なのは当然です 投資先が具体的でない、よくわからない、複雑な投資信託は避けた方が良いように思いますがいかがでしょうか もし興味があるようでしたら、半年位動きを見たらどうでしょう? オープン型ですから、基本いつでも買えるはずです
お礼
ご回答有り難うございます。 >複雑な投資信託は避けた方が良いように思いますが 本当にそうですね。 素人の自分でもわかりやすい仕組みのものをお願いします と言ってこれを勧められたんですが、分かったような分からないような...。 おっしゃる通りオープン型なのでいきなり購入せず まずはじっくり様子を見てみようと思います。
補足
>何の指数にリンクするのか パンフに投資対象として具体的な対象詳細が リストアップされて載っていましたが かなりオールラウンドでどんな経済になろうとOK..みたいな イメージでした...。が、注釈で、※これは投資可能な投資対象であり、必ずしもこれらの投資対象に投資されているわけではなく、今後一部が投資対象から外れる事や加わる事があるとあり 少し意味不明。。
お礼
ご回答有り難うございます。 手数料等を考えると過去のリターン平均値と照らし合わせて それ程魅力的なものでもなく、もちろん運が悪ければ 数年持って元本割れ..ですよね。。 ☆URL 大変為になりました。 この商品も 今推奨商品でセールスしまくりなのかもしれませんね(笑) もう1度納得するまで目論見書を読み込んでみます。