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投資信託の王道

金融資産2000万(基本的に老後の資金と考えているので大きく減らせない) 内訳 普通預金:100万 ネット定期:1500万 金融機関劣後債:200万 さわかみファンド:200万(基本毎月積み立て、暴落時少しスポット買い) 外国株も入れれば分散効果があると思うのですが 為替がからんでくるのであえて入れていません(為替の事がよくわからない)。 この中で、最近のさわかみファンドについて、当初投資方法の考え方がぴったり合い購入していたが 最近考え方にズレがでてきたので(成績自体はそう悪くないと思うが) 下記のファンドに切り替えようと考えています。 ニッセイ日経225インデックスファンド 信託報酬0.2625 インデックスファンド、日経225の単純な分かりやすさ、個別株ではない分散効果、何といっても安い信託報酬。 投資信託の王道はこういう商品なのかなと考えているのですが 何か注意点、アドバイスあれば頂きたくよろしくお願いします。

みんなの回答

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

老後の資金にと考えているのであれば、出来るだけ リスクを取らない今の状態で、基本的に良いと思います。 ただ、劣後債はあまり良い金融商品ではない気がします。 また、毎月積み立てと言う事なら、さわかみファンドや ニッセイ日経225インデックスファンドより、 純金積み立てをお勧めします。 金融資産の10%ぐらいは金(GOLD)で保有した方が、 リスク分散になると思います。 欧米の富裕層の多くはGOLDを資産運用に 組み入れています。 個人的な意見ですが、株価の下落は始まったばかりであり、 今後さらに下落する可能性が高いと考えています。 しばらくは株関連への投資は控えたほうが良いのではないでしょうか。

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  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.1

・リスク資産への配分が少なすぎる  劣後債とさわかみファンドをあわせても全資産の10%にしかなりません。ものすごく運の悪い年があったとしてもこのリスク資産の下落率はせいぜい50%程度(劣後債分を大きく見積もりました)、資産全体での下落率は僅か5%程度です。これが許容できる最大限のリスクというのはいくらなんでも低すぎる気がします。 ・劣後債はお勧めできない  単価が高いので分散が困難な事、素人にクレジットリスクの計算はほぼ不可能な事等が理由です。 ・少なくとも外国株式は購入すべき  良くわからない金融商品は買わないという態度は大いに評価しますが、わからないのであれば勉強しましょう。外国株式クラスは世界中に株式・通貨を分散させているだけあって為替リスクを考慮に入れてもなお国内株式よりもリスクが小さかった事を過去のデータが物語っています。

noname#256416
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 劣後債について、仰せの通りクレジットリスクの点で悩みました。 もう何口か購入しようとしましたが一口に抑えた次第です。 ソフトバンクの社債などは、もし銀行が貸すとなれば年15%くらいにはなるとか? それが個人向け5%で即日完売。 リスクをとれる方が多くおられるということですね。

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