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原油連動型の投資信託とETF
原油価格に連動する投資商品として、以下の2つを見つけました。 ・MHAM原油先物ファンド(普通の投資信託) ・WTI原油価格連動型上場投信(ETF) 原油価格に連動することを目標としているため、どちらも同じような 動きをすると思うのですが、両者について 1)投資する側からみた場合 2)商品を販売・運用する側からみた場合 のそれぞれで、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。 (2.については、一方はETFを選び、もう一方は通常の投資信託として 販売することを選ぶのか?その理由を知りたいです。) 恐れ入りますが、ご存じの方おられましたらご教示くださいますよう お願いいたします。
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- masuling21
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回答No.1
売る側と買う側のインセンティブの問題でしょ?当たり前の回答をします。 1)は売る側にとっては手数料収入が魅力。長く持ってくれれば信託報酬の取り分がある。 買う側にとっては頻繁に売買しないけど原油先物に投資したい。というのは建前で、儲かりそうなら何でも買ったらいいじゃないですか。 2)は売る側にとっては1回の手数料収入は少なくても、多回数のトレードしてもらえばよいし、信用取引してもらえたらなお良いです。 買う側にとっては低コストで為替リスクのないWTIへの投資が実現するというメリットがあります。