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ドラセナコンパクタの剪定
- ドラセナコンパクタの剪定方法と成長管理について解説します。
- センセーショナルなドラセナコンパクタの剪定術を紹介します。
- ドラセナコンパクタの剪定により美しい姿を取り戻す方法をご紹介します。
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再び iBook-2001 です♪ 補足をくださり、ありがとうございます。 意図的に形をつくっていたのですね。 いわゆるトピアリー。 本来の状態より、半分以上の葉を取り除いちゃう事で、生育上は環境変化などの影響を受け易くなってしまいます。 今の小さい芽は棒状の半分程度に育つまでは葉を取り除かずに育ててあげてください。 その後、全体の見た目バランスと生育のバランスからがんばってみてくださいね♪ 先ほどの回答を書き込んでから、そう言えば切り花で残ってたドラセナ、根が出始めたのが有ったなぁ、と思い出して、写真とってみましたよ。 こちらは違うタイプのドラセナで、自然に下の方の葉が枯れて行き、似た様な感じになる品種(でも、耐寒性が無いので、私の様な東北の北側、雪国だと簡易温室でも越冬出来ない事がほとんど、、、) 実際の栽培地もハワイとか沖縄から入荷した物だそうです。他の花はすっかり枯れて、多分入手から3週間くらいです。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ ドラセナ コンパクタ、縮めて「ドラコン」 と言う人は少ないので、通じないかぁ。 さて、本来は根元から上まで葉が茂るものです。 たまたま下のほうの葉が無くなった状態でもらったのでしょう。 棒だけになった部分ですが、切り取っちゃってください。 下から出た部分が数年で大きく育ってくれると思いますよ。 また、切り取った棒の部分ですが、実際には茎。もしまだ死んでいないようなら、湯飲みや瓶に水を入れて立てておいてみてください。 水が腐りますので毎週のように水を入れ替えて、運がよければ一ヶ月ほどで根が出る場合もあります。 根が出たらラッキ~~♪ こっちも、もうひとつの鉢植えとして育てることができるようになります。 ドラセナと呼ばれるものはとても品種が多くて、外観も育て方もけっこうさまざまです。 コンパクタは名前の通り巨大に成長しないで、比較的コンパクトなのが特徴、また、葉と葉の間も密集していますね。 多様なドラセナの中では比較的乾燥に強く、耐寒性も在る方ですが、下の葉が枯れないようにするには最低5度くらいまでで冬を越すと理想的課とお思います。 まぁ、凍らない程度で見た目はともかく生き残れるはずですよ。 ご自身の反省どおり、成長が止まって休眠している時期の多水状況は好ましく無かったと思われます。 時々鉢を持ち上げてみて、軽い!と感じたとき、温度にも注意しながら水を与える程度でよいでしょう。 下から出た2世を大切に育てて、運がよければもう一本、がんばってみてください♪
補足
ありがとうございます。 棒のところは切り取ります。 もらったときに葉っぱの処理も教えてもらいましたが、くれた人の好みでこういう形にしたそうです。 面白い形だなと思ったので、またその形になってほしいな。。。と思います。 難しいですか? (といっても大きくなるのに時間がかかりますからなんとも言えませんね。)
お礼
とてもお詳しいのですね!ありがとうございます。 今は育つのを楽しんで待っておくのが良さそうですね。 写真の掲載もありがとうございます。 すごいですね、根っこが出ていますね。 植物の力はすごいなといつも思っています。 アドバイスありがとうございました。 一度は枯らして葉っぱを落とさせてしまいましたが、また大事に育てます。