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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:写真を仕事にしている方へ質問です。)

写真を仕事にしたい10代女性へのアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 写真を仕事にしている方への質問です。専門学校へ通ってカメラの基礎を学び、写真関係の仕事に転職したいと考えています。
  • 10代の頃からカメラが好きで、シャッターを押すことが好きです。具体的な撮影テーマはまだありませんが、毎日カメラを持っていたいという気持ちがあります。
  • 会社に入りながら写真関係の仕事に就くことを考えているが、考えが甘いかどうか悩んでいます。写真関係の仕事に就かれている方の意見を聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#142908
noname#142908
回答No.2

カメラマンですけど まず始めに毎日カメラ持てると思わない方が良いですよ 仕事でカメラ持てるという事は撮影をするという事なのでしばらくは触る程度ですね 専門学校と行っても3ヶ月程度では趣味の講座程度ですよ 私はブライダル専門ですが女性の需要は有ります 雑用からという事であれば仕事は有るでしょう 雑用で終わるかもしれません 関連会社に就職する事は可能でしょうが撮影出来るかどうかは別の話 要するにカメラマンになるには素質が有るかどうかが重要なんです

maaaakun
質問者

お礼

なるほど。本物のカメラマンのお話が聞けて、質問してよかったです。貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。 やはり、難しい世界なのですね。自分の撮っている写真を人にどう評価されるのか知りたい。自分の才能の限界を知りたい。という気持ちがあります。自分の撮った写真を鼻であしらわれれば自分の中で納得するのかもしれません。もし、このまま一度も人に評価をしてもらわないままいくと、もしあの時写真の世界へ進んでいたら…と、いつまでも引きずりそうな気がするんです。それは絶対に嫌なので、全く敵わなくてもいいんです。一度カメラマンの世界がどんなものなのか、見て、納得した上で生きていきたいなと思っています。 すぐにはどうすることもできないので、お聞かせいただいたプロのカメラマンの貴重なお話を踏まえた上でもう一度じっくり考えたいと思います。 貴重なお話を本当にありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#211632
noname#211632
回答No.3

本職ではありませんが、写真関係に首を突っ込んでます。 写真関係で就職と言っても、写真館、出版社、新聞社、広告関係などなどあり、ジャンルもスポーツ、風景、婚礼、スタジオ、その他たくさんあります。 ま、いきなりフリーと言うのも無理で、どこかでお世話になりながら力を付け、繋がりを作ってからになるでしょうから、会社に入ると言うのは順当な考えですが、先に述べたようにジャンルを絞らないと会社と言っても色々あります。 撮影ジャンルもさらに細分化され、また自分が思うような撮影ジャンルの写真を撮れるかどうかも分かりません。 文才があるなら、旅行誌などの写真付き記事なども目指せるかもしれませんし、風景写真で冬山に何日もこもって絶対的な1枚を物にしなければならないと言うような仕事に当たるかもしれません。 ルールも知らないスポーツの写真を超望遠レンズで撮影してくれなんてこともあるかもしれません。 全然分からないのに、鉄道写真で○○型の写真を撮ってきてくれ、なんて依頼もあるかもしれません。 社員カメラマンと言うのはいわばその会社のカバーする全てのジャンルの何でも屋です。 また、現状では社員カメラマンを取っているところはごく少数です。 大手新聞社や出版社は基本的に大学の新卒採用が優先です(地方支局や支店は限りませんが)。 とにかく優しい道ではありません。 3か月で何が学べるのか分かりませんが、本人のやる気でどうにでもなるでしょう。 3か月経った後、今よりも分からない事が増える可能性の方が高いと思います。 今は仕事は何をされておられるのでしょう? 甘い世界では無い事は確かです。 ブライダルやイベントを撮影しているカメラマンの多くはそれだけで飯を食べられなくて、兼業やシーズンオフには他の仕事をしている人がたくさんいます。 それなりの覚悟があれば、道が開ける可能性もあります。 他人がどうこう言う物でも無いでしょう。 最後はご本人で判断してください。

maaaakun
質問者

お礼

貴重なお話をお聞かせいただき、大変ためになりました。ありがとうございました。 本当になにもかもを知らないので、なにに向かえばいいのかすらわかっていません。でもカメラを趣味で終わらせていいのかと、シャッターを押す度に感じています。こんなに好きなのに…こんなにワクワクするのに…もっと長い時間カメラ、写真に関わりたいと思ってしまいます。その思いは歳を重ねるごとに大きくなり、「もっと知りたい」という気持ちがもう抑えきれなくなっています。 写真を仕事にするというのは夢のまた夢としても、専門学校には通い、夢のような時間を味わえたら自分の中でなにかが納得するのだろうかと考えたりしています。 どうするにせよ、今すぐにはできないので、教えていただいた貴重なお話を元に、じっくり考えたいと思います。お話してくださり、ありがとうございました。

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回答No.1

 ハッキリと言いますが、「カメラが好き」というだけではカメラや写真を使っての仕事は収入の面などで長続きしません。  カメラで食べていこうと思うと最低でもデジカメで撮影をした画像をパソコンで編集したり加工したりする技術は必要だと思います。  現在、カメラを使っての撮影の仕事だけの収入で生活できるのは一部のプロだけでほとんどが他の仕事と兼業していたり、写真館に所属して仕事をしていたりします。  私が知っている人はデジカメを利用して企業のホームページに掲載する商品を撮影したりしていますが、それだけでは食べていけないので撮影した画像へ文字を入れたりして付加価値を高めてできるだけ収入を増やす工夫をしていて、仕事の合間に一般の人から「撮影で失敗した画像を修正してほしい」という依頼を受けたりもしているらしいです。(逆光で人の顔が分かりにくい画像の明るさを調整する仕事が多いようです)

maaaakun
質問者

お礼

厳しいお言葉をありがとうございます。そういう意見を言っていただくと、写真の世界があきらめられなくて、抑えきれなくなっている気持ちにブレーキがかかりそうです。 なるほど。もう今はネガで焼いてる人はいないですよね。個人的にはモノトーンな現像液につけて焼いた写真に魅力を感じるのですが、それは趣味の世界ですね。 少なくともパソコンの知識が必要だということがよくわかりました。 貴重なご意見をありがとうございました。感謝します。

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