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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パワーMOS-FETの使い方)
パワーMOS-FETを使って大電流を制御する方法
このQ&Aのポイント
- パワーMOS-FETを使ってマイコンから大電流を制御する方法を解説します。抵抗値の選定やプルダウンの必要性についても説明します。
- パワーMOS-FETの使い方について詳しく説明します。ゲートの接続方法やドレインに負荷を接続する方法、ソースの接続方法について解説します。
- マイコンからパワーMOS-FETを制御する際の注意点について説明します。抵抗の必要性やプルダウンの必要性についても解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
> 一番不安なのがマイコン→ゲート間なのですがネットで見ると、 > この間に抵抗が入っていたりします。今回の場合も必要でしょうか? この抵抗は「寄生発振」防止用です。 「寄生発振」は、オン-オフの遷移期間に超高周波で発振します。 観測は、高速なオシロを用います。 抵抗値は、スイッチング速度を問題にするときには計算しますが、問題にしないときには100Ω~1kΩ程度をゲート直近に入れます。 知りたければ、計算式はスイッチング電源の入門書などに載っています。 プルダウン抵抗は、故障時の負荷保護用です。 マイコンの故障、配線(パターン)断のときには、MOSFETが常時オンすることが多いんですが、そのときにプルダウンすれば防止になります。 MOSFETのゲート-ソース間に100kΩ程度の抵抗を入れておけば安心です。
お礼
お礼、遅くなりすみません。 今回ご教示いただいたとおりに作成し無事にLEDを210個点灯させることができました。 ありがとうございます。 ニキシー管を点灯させるために電源回路について勉強しようと思っていたところなので スイッチング電源の入門書も読んでみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。