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志望動機の添削について
- 専門学校で学んだ情報システム学科でのプログラミングの経験を活かし、御社のシステム開発職に貢献したいと思っています。
- 御社のシステム管理職の募集に応募しましたが、機械や業務内容についての情報が不足しており、どうアピールすればいいか悩んでいます。
- 志望動機に関しては、御社が主に段ボールを製造していることについては触れず、御社に貢献したいという意欲を強調することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
私があなたの立場だったならどうするだろうかと,20分間ほどシミュレートしてみました。 まず,ja.wikipedia の「段ボール」のページを読みました。「外部リンク」の項目として「ダンボールができるまで」という動画が紹介されていましたのでそれを見て,一連の製造過程にコンピュータがどう関わるだろうかをイメージしました。モノづくりの世界ですから,コンピュータを担当するあなたの小さなミスが多数の不良品を生みだしかねない,とても重要な仕事のようです。 さらに「段ボール」およびそれに関連するキーワードでGoogle検索して,段ボール業界の大手企業のシェア,段ボール業界に勤務している人のコメント,Web通販を活用している段ボール企業の情報などを入手しました。 さらに入社試験を受ける具体的な企業名が分かっていれば,新聞紙の地方版や工業産業紙の記事をGoogle検索して,その企業に関するネタをいくつか仕入れて(その企業についての予習を済ませて)面接に臨むと思います。 また私自身の経験でも,電子機器を梱包している段ボールでは,実に巧妙な組み立て方をしているものにいくつも出会っています。段ボールの切り抜き方ひとつで大きな軽量化・省資源化にもつながり,しかも十分な強度を保っている。あのようなデザインは誰が考えているのだろう,面接で質問してみたいとも思いました。 -------- 以上を踏まえて,私なら志望動機を 「段ボール製造を仕事にしているその企業にどんな魅力を感じているのか」を中心にして全面的に書き直します。 質問文に載せられている文では「プログラミングが好きだ」「専門学校で学んだ知識を活かしたい」という,社会人経験のない学生がよく使う言い回しが用いられているだけで,その業界その企業について関心を向けているようにはまったく見えませんので。
その他の回答 (1)
募集要項に、システム開発職とある以上は、最低でも5年以上の「「実務経験」」がある人のみを募集していると思われます。 質問者自身には、それ相応の実務経験があるのであれば、スペースをはみ出すとしても、そのことをメイン書くべきだと思います。 実務経験が満たなければ応募を止めるべきかも。