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弥生ソフトの疑問です

弥生販売とか会計のソフトについてですが たとえば2008年から使っている場合 2012年が出なくなる、という現象はありえるのでしょうか? ネットでいろいろ探していたら サポートサービスに入っていれば 半永久的に使える、ような情報がありました。 ということはサポートサービスを受けていない場合 何年かごとにバージョンアップする必要がある、 ということでしょうか。 基本的な質問で申し訳ありません。 よろしくお願い致します。

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  • minosennin
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回答No.2

弥生会計の場合ですが、2008年版でしたら会社法や、新減価償却制度に対応済ですね。 まず、2012年がでなくなることはありません。試してみたら2013年でも大丈夫でした。 バージョンアップの必要性については、ソフトの機能をどの範囲まで使用するかによります。 レベル1.会計の基本帳票である仕訳日記帳、総勘定元帳、試算表さえ作れればよい。  この場合は、今のバージョンをほぼ半永久的に使用できます。 レベル2.消費税の自動税抜機能を使用する。  この場合は、消費税率の改定がない限り今のバージョンをほぼ半永久的に使用できます。 レベル3.消費税申告書作成機能を使用する。  本年度の消費税法の改正により、課税売上割合95%以上の場合の全額控除の取扱いが、課税売上高5億円以下の場合のみ適用できることに変更されました。この改定は平成24年4月1日以降開始する課税機関から適用されます。  これに該当する会社ではバージョンアップが必要です。 なお、2008年後に制定された会計基準により、減損損失、資産除去債務等の勘定科目がでてきましたが、これらは勘定科目の設定機能で対応しますので、ソフトのバージョンアップとは関係ありません。 以上のとおり、レベル1の使用範囲でしたら半永久的に使用できます。 

noname#243542
質問者

お礼

長い間お礼もせず申し訳ありませんでした。 詳細ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

激安販売ドットコムが回答させていただきます。 弥生販売ソフト、弥生会計ソフト 並びに他の業務用ソフト(一般的に販売されているソフト)ですが、OSが問題になってくると思います。 たとえば、弥生販売08シリーズをお使いだと仮定すると http://www.yayoi-kk.co.jp/news/os_support_old_link.html#08 上記にOS対応表があると思いますので、もしパソコンが代わったときは使えない場合もあります。 2012年にどんな日本の税法に、また消費税がどのように代わっているかもわかりませんが、弥生のサポート&サービスに入っていると(これは2種類あります) http://www.yayoi-kk.co.jp/icare/support/servicemenu/service_other.html 有料ですが、税法上代わった時にすぐに新しいソフトで対応する事はもちろん他のサービスもあります。 お客様によってはたとえば、保守に加入せずに 必要な時に「バージョンアップソフト」を購入されるという方もいらっしゃいます。 たとえば、弥生会計08プロフェッショナルソフトから最新版へバージョンアップソフトというのがございます。 http://widesystem.ocnk.net/product/1881 これでしたら、通常より安価でお求めいただけると思います。

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.1

弥生が潰れたら当然後継バージョンは出ません。 潰れない限りは、後継バージョンは当分出続けると思うよ。 保守に入ってない場合は、バージョンアッププログラムを購入して バージョンアップする必要があります。 バージョンアッププログラムは市価より安かったはずです。 バージョンアップの頻度ですが、法人の規模にもよります。 会社法などの改正でどうしても必要になることもありますし・・・ 小さい法人でしたら毎年バージョンアップする必要は無いですね。 知人のSOHOには2年~3年に一度を勧めています。