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子供の教育方針でいつも喧嘩になります。(長文です)
私(夫)40才、妻46才、長男10才(5年生)、次男9才(3年生)、長女4才の家族です。 私の教育方針の基本は「出来る限り子供には手を掛けずまずは自分だけでやらせてみる。」です。 対する妻は「最初だけは色々アドバイスしてあげる、手助けをしてあげる」という感じでしょうか? 私から見たら過保護にしか見えないのですが本人はあまりそうは思っていないと思います。 私から見たら、妻が余計な手助けをしている光景を見て、私が口を挟むといつも喧嘩になります。 考え方の相違はいつも平行線をたどります。 お互い自分の方針が正しいと思っているから喧嘩になるわけですから、他社の第三者的意見を聞いてみてお互いの考えを改めるきっかけが欲しいと思い、今回質問してみました。 事の場面は、夏休みの日曜日でした。 長男、次男の夏休みの宿題である「自由研究」をしている時でした。 長男の課題は「ダンボールで作った空気砲」、次男は「ケーキの作り方」でした。 作っている過程の写真を撮って、それを画用紙に貼って、その場面事の説明書きを手書きしていました。 その日、私は前日から地域の行事で朝まで徹夜だったもので7時頃帰宅した後、お昼前まで仮眠していました。 起きて、子供たちがいるリビングに降りてみると、妻が洗濯物もほったらかしにしてほとんど付きっきりで指導していました。 二人とも画用紙が5枚くらい、写真も同じくらい、画用紙一枚には写真の内容を説明する文章を上に書いてその下に写真を貼っています。 左に2センチくらいの縦線があってそこが余白となっています。そこにパンチ穴を開けるためです。上の文章が書いている部分は2センチ程度の間隔で横線が引いてあります。 きちんと確認したわけではありませんが、そこまではおそらく妻が指導したものと思われます。 二人とも同じような表現でしたから。 最初、次男が作業している時、次男が「次、どうやったらいいの?わからーーん!」と不機嫌そうに、妻に言っていました。その次男の態度も私としては不満なんですが、それに対して妻がまた機嫌悪そうに「そこは○○するのよーー!」と言っていました。自分の仕事である洗濯物が出来てないから不機嫌そのものでした。 その場面に遭遇し、私が「○○!(←次男の名前)少しは自分で考えてやってみろ!」と諭しました。妻に言えばより機嫌が悪くなるから、あくまでも次男に向けていいました。それを聞いて妻もそれ以上言わなくなりました。 問題は長男が画用紙一枚に写真を一枚だけ貼るところを二枚貼ってしまった時です。 それを見て、妻がまたアドバイスしようとしたのです。私もカチンと来たから、「少しは自分でやらせてみたらどうなの?」と強い語気で言ってしまいました。そこで売り言葉に買い言葉になってしまい、喧嘩になり、長男に当たったわけではないのですが、長男はオロオロ泣いてしまいました。 私は別にそれくらいの失敗くらいどうでもいいじゃないかと思っているのですが、妻としては2枚貼ってしまうと、せっかく用意した余白部分のパンチ穴が開けられないと思ったんでしょうから、「きちんとした成果品にならないでしょ?」みたいなことで長男にアドバイスしたかったみたいです。 私としては自由研究なんだから点数が出るものでもなく、これが正解といったものでもないと思っていますから、子供たちが考えて作ったものだったら、それでいいじゃないかと思っています。 ただ、それでは見てくれはかなり悪い仕上がりでしょうから、学校で発表でもする時はもしかしたら恥ずかしい思いをするかもしれません。でも、私はそんな失敗はどんどんするべきだと思っています。その失敗があってこそ、来年の自由研究に役立つでしょうし、他の場面での応用力が身につくと思っています。 でも、妻は(大人が考えて)こうしたほうがいいんじゃないかとおもう方法を最初から指導したいんでしょう。画用紙に余白をとって、文章を書く横線引いて,その下に写真にはって、なんてまさに大人の模範解答ですよね? 最初からレールを敷いてあげて安全に(子供たちを)走らせているもんだから、長男が自分で場面事の説明を書いた下に写真を2枚も貼り付けるなんていう初歩的なミス(←大人的にはですが)を犯す応用力のない子供になっているんだと私は思っています。5年生くらいでもそんな単純なミスするもんかなあと我が子ながらがっかりなんですが・・・ と、ここで我が子の愚痴を語っても仕方ないのですが。 私が指導するならまず写真を用意することもアドバイスはしません。文章も好きに書かせます。 画用紙の準備と言ったのも子供たちに買いに行かせます。 どんな変な仕上がりになってもそれはそれで楽しみなんですけどね。その後であまりにもひどい仕上がりなら子供が解決策をひらめくように導いてあげたいと思っています。 というのが、その日の午後、妻を置いて私の実家に子供たちをお泊まりさせるので私が車を運転しながらその日のことを子供たちと話していました。 私「余白をとるというのは誰が考えたの?」 次男「お母さん・・・」 私(がっくりしながらも)「じゃあ、余白を用意することを忘れてそのまま左詰で文章を書いたとしよう。下書きしてマジックペンで清書した後で余白の必要性に気がついたとしよう。宿題の条件として余白をとりなさいと先生からいわれていたと仮定しよう。どうやって直そうか?」 次男「夏休み開けて学校始まったら先生に謝る。」 私(かわいいなと思いつつ)「うん、確かにそれも一つの方法だね。でもせっかく清書したし、余白の必要性に気がついたんだからそれを実現したいよね?」 長男「全ての行の最初の一文字を修正ペンで消して最初の文字を小さく書いて余白部分をつくる」 私「おおー、なるほど、それもいいね。確かに余白部分はそれで出来るよね。でも最初の文字が全部小さいと不細工じゃないか?」 次男「それじゃあ、全部書き直す。」 私「うん、それだときちんとしたものが確実に出来るよね。でもせっかく書いたものがもったいなくないか?」 次男「じゃあ、別の紙を用意して、裏から貼り付けて余白部分を付け足す!」 私(!)「そう!それだったら見た目もキレイだし、せっかく作ったものを上手に利用できるよね!」 次男は満足そうに笑顔でいっぱいでした。 大人としては、それでも見た目にはまだ修正の余地有りですが、子供なりに自分で解決方法をひらめいたので、褒めてあげました。私としては解決を導けるヒントだけを提示したつもりです。 何が言いたいかというと、上手に導いてあげれば子供なりに解決策を発見することが出来るのです。その力がちゃんとあるんです。 妻のように最初から大人が考えている模範解答を指示しても(レールを敷いても)、たとえそれで模範解答が出来たとしても子供の力には決してならないと思っています。 ちゃんと導いてあげれば失敗に突き当たっても子供たちで解決する能力があるんです。 妻のように指導していたらその「失敗から自分で解決する力を養う機会」を奪っていると思っています。 また、失敗した時の悔しさ、残念さ、でもそれを頑張って自分で解決できた喜びも奪っていると思っています。そこを感じて欲しいから私は「出来る限り子供たちにやらせる」という指導方針でいます。 ましてや、大人が見て貧相な仕上がりになったとしても、別に点数が出てお受験での失敗につながるといった大一番での岐路ってわけでもないし・・・ (いや、お受験はしませんけどね。) 東大受験を目指す「ドラゴン桜」というマンガでの一コマにありました。 子供に初めて魚釣りをさせる時にある二人の教師がとった指導方法です。 一人は、子供たちには釣り道具一式と餌だけを与えて、とりあえずチャレンジさせる。 一人は、一緒についてあげて、まずお手本を見せてあげる。 マンガの中では子供たちに力をつけさせたいなら前者を選べといってました。 まさに私もそう思います。 他にも妻の「過保護じゃないか?」と思う場面として・・・ 1年前くらいまで、朝起きてきた子供がまたソファーで寝っ転がってダラダラとなかなか起きない。そのうち時間がなくなるけど、早く子供たちの支度もさせないといけない。そこで妻が横になっている子供の靴下を履かせてあげる・・・こんなことをしていました。 私が指摘してようやく止めました。小学生にもなって・・・ 私なら起きないのならビンタしてもいい位に思ってますが・・・(愚痴っぽくてすみません。) 長々と書きましたが、ここで皆さんに質問があります。 家庭内の教育方針ですからどちらが正しいといった答えはないと思います。 どちら(私か妻か)に賛同できるか皆さんのご意見が聞きたいと思います。 回答いただける方はご自身の属性(夫か妻か、子供は何歳くらいか)も併せて聞かせてもらえれば幸いです。 文章が長く皆さんに状況が伝わるか心配なんですが、質問をいただければ補足も致します。 どうか皆さん、忌憚のないご意見をおっしゃってください。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
高齢者です。 息子たちは、すでに社会人です。 結論から言うと、奥様のやり方に賛成です。 小学生と言えば、勉強といっても基礎的知識を覚えて、基本的な技能を習得することが大切だと思います。 物事の基本的な知識や技能を習得する段階では、子供でも大人でも、手取り足取りで教えないと習得するのに時間が掛かったり、理解が不十分だたりして難しいのではないでしょうか。 企業で新入社員研修を担当した時に痛感しました。 考えて自力で工夫しろと言われても、基礎的知識や経験がなければ、我流になってしまいます。 基礎が出来ていない我流の人は、将来伸びないように思います。 山本五十六元帥(大日本帝国海軍 連合艦隊司令長官)の名言と言われている 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」をご存じと思いますが、人に物事を教える時には、 教える人は、自分でやって見せて、やり方を教えて理解させた上で、実際に出来るかどうか確認して、出来たら褒めてやらないと、本当の意味で出来るようにならないというのは、教育の真髄をついているのではないかと思います。 奥様は、この事を実践しているのではないかと感じました。 多分、貴方のやり方は、中高生になって、基礎力がついてから応用力を試す時に有効になるのではないかと思います。 ご夫婦で教育熱心な家庭の子供は、良い子が育つと思います。 頑張ってください。
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- maary
- ベストアンサー率38% (153/395)
6年・3年・4歳の子供達の母です。 どっちに賛同かと言われれば、どちらでもないです。 うちでは子供によって関わり方が少し違うので。 奥さんは過保護過ぎる点もありますが、 質問者様が普段子供達の勉強を毎日見ていないのなら、 口出しはするべきではないと思います。 自由研究ですが、やってる最中に口を挟むのもどうでしょう? 人がやってる事を見てとやかく言うのは簡単です。 来年から夏休みの課題は、自分が見てやると宣言すればいいと思います。 靴下の件にしても、指摘して止めさせて、 さも自分が正しいと言う風ですが、 奥さんのやり方が気に食わないのなら、 ご自身が子供達の支度を率先してすればいいし、 ビンタしたいならすればいいと思います。 質問者様は自分の力でチャレンジさせたいのでしょうが、 それは理想です。 何にでも意欲的で行動的な子ならそれでいいと思いますが、 やる気の全く無い子のやる気を出させる為に お手本を見せる事も重要だと思います。 理想と現実は違うのです。 口だけ出されても・・・ 説得力がありません。
お礼
厳しいご意見、ありがとうございます。 >来年から夏休みの課題は、自分が見てやると宣言すればいいと思います。 はい、その通りですね。来年はそうしてみようと思います。 普段の勉強は帰りも遅いからなかなか見てあげることも出来ませんが、 夏休みとかだったら、自由研究くらい土日の休みを利用すれば 時間を掛けて出来そうですね。
- kiyo7041
- ベストアンサー率16% (69/416)
文章を拝見する限り普通の家庭によく有りがちな光景ですね 私から見たらの意見ですが貴方が奥様と違う意見での方針とは思えず 遠回しに貴方の方も構いたくてほっとけないように思います 奥様はストレートにわかりやすい構い方で貴方は遠回しな構い方 どっちもどっちだわと感じるのですが 私の場合方針は子供に対してよりも主人に相談して「ではその方針で行ってみようか」とその都度夫婦二人で話し合いました 貴方も喧嘩では無く奥様本人とその都度相談して行って欲しいと思います 子供に対してほっとけないのは母親としての母性本能もあるのですから(10ケ月もお腹に入ってたのですから)
お礼
>遠回しに貴方の方も構いたくてほっとけないように思います なるほど、そう見えるわけですね。 実は長男次男はそれぞれ野球、空手とスポーツクラブに入っていますが、 たしかにそれに関しては私の方が熱心に手伝っていますね。 それはこの前の口論の時に妻から指摘されました。 その時は1人で出来ること(勉強)と手伝いがいること(スポーツ)とは違うだろ? と思っていたのですが、第三者が見たら自分の都合で考えていたのかもしれないですね。 反省しました。 ご意見、ありがとうございました。
- rrdogs
- ベストアンサー率25% (3/12)
40代の主婦です。 相談者さんのおっしゃる事は正論だなぁと読んでいて感じました。 ただ、奥様の気持ちもわかってしまう私も母です。 うちは子供が4人、一番上が3年生です。 自由研究、私も手伝いました。 3年生にはまだ難しい部分も多かったのと、正直言うと時間がないからです。 子供に考えさせて、実行させて失敗させてやり直しもさせて… そうできたらどんなにいいだろうって思います。 実際、自由研究以外はすべて、計画だけを一緒にたてて一人でやらせました。 夫は夏休みのない仕事なので、週末以外は一人ですべてみていました。 夏休みって子供がいるだけで、食事の支度も3食…我が家は乳児もいるので 忙しさは尚更…家事もあるし、遊びにも連れて行ってやりたい… 1カ月ちょっとの長期休みでもあっという間でした。 手を出さずに見守りたい気持ちはありますが、それをすると自分の首が締まり ます(苦笑) 毎年、やっていた絵を書く宿題は題材について話し合うだけで一人でさせまし たが、読書感想文と自由研究だけはかなり手伝っちゃったと思います。 夫が読書感想文については、自分の思ったように書かせた方がいいと言ったので ちょっと反省して自分で書かせてみて、アドバイスする形にしましたが 夏休み初めに本を読んで書き始めたのに、夏休み最後までギリギリ時間が かかっていました。 ただ、生活面については子供が多い事もあり、早い時点で自立させてます。 朝も、起こすのは一度、一度で起きなければ起こさない…とか なので一声で飛び起きます、うちの子どもたち… 雨戸の開け閉めやお風呂掃除も手伝ってくれます。 家の中での役割は幼稚園の年長くらいから一つずつ頑張ってもらってます。 子供の前で自分のやり方を否定されるとカチンと来ちゃう事もあるかもしれません。 できれば、思っても子供の前では言い合いせずに済むといいですね。 主人は子供たちにはママのいう事が絶対みたいに言ってくれます。 私もパパの言う事を聞きなさいって言います。 そして、どうしていくかは子供たちが寝た後に相談するようにしてます。
お礼
>主人は子供たちにはママのいう事が絶対みたいに言ってくれます。 >私もパパの言う事を聞きなさいって言います。 >そして、どうしていくかは子供たちが寝た後に相談するようにしてます。 やっぱりそういう夫婦関係ってうらやましいです。 うちはと言えば、私は「お母さんの言うことを聞きなさい」とはいってないですね。 むしろ、反対意見の時は「お母さんはああ言ったけど、こうしないといけないよ」なんていってます。 そんな事言ったら、子供が混乱するだけですよね。 反省しました。 rrdogsさんの言う通り、後で夫婦だけで相談すればいいだけですよね。
- homeshomes
- ベストアンサー率17% (140/809)
若輩者ですが。 2年生の息子と5歳の息子を持つ母です。 最後まで拝見しました。(長い!) 宿題関係では、時間の許す限り質問者さまが手伝ってあげたらいいと思えました。 そういう導き方も巧みだし、向いてるのはご主人の方かもしれません。 できる方がみてあげたら一番スムーズです。 女性はどうしても日々する事に追われがちで、全てさっさと終わらせてしまいたい、 片せてしまいたい思いがついて周り、横で見てるとついつい手を出してしまいたくなるものです。 夏休みの宿題に、私も何度となく「いィーーー」とさせられました。工作や読書感想文、手や口がひっきりなしに出てしまいます。 かといってそこを、横から責められるのは無償に腹立たしい事でもあり、その気持ちをご理解頂き、そこは《黙って》母子をサポートしていただけると非常に助かるんだけどなと思えます。 板ばさみになる子供が一番気の毒ですからね。 靴下を履かせてあげる… の下りは少々首を傾げてしまいますが、、、
お礼
ご意見、ありがとうございます。 >宿題関係では、時間の許す限り質問者さまが手伝ってあげたらいいと思えました。 そのつもりがないわけではありません。他の方の指摘にもあったんですが、来年の自由研究は見てあげられるとしても 普段の平日の宿題までは毎日早く帰れるわけでもないので、そこは妻に任せるしかないと思ってますが。 >女性はどうしても日々する事に追われがちで、全てさっさと終わらせてしまいたい そこは非常にわかってますよ。だから、なおのこと自分の家事を優先して子供たちに自主的にやらせてみたらと思うのですが。 家事をささっと終わらせてから余った時間を子供たちとの時間に割いた方がいいと思うのですが。 結果、たとえば答えが間違っていようが、いいと思っています。もちろん、間違ったことをそのままにするのではありません。
- terutti
- ベストアンサー率50% (1/2)
5歳の娘を持つ父親です。 お子さんの立場になって見てください。 自分に対して二人から言われたらどう思います? きっと迷いますよね? うちも嫁さんの行動に対して???と思うことが時々あります。 そのときはグッと我慢して妥協します。 そのかわり自分と1対1の時は自分のやり方でやっています。 夫婦なんて赤の他人がくっついたのですから育てられ方や環境、性別で考え方の違いが出てくるのは当然です。 だから、どちらかが折れないことには子供がかわいそうです。 子供だって成長するにつれて人を見るようになります。 お母さんのやり方、お父さんのやり方、こうしたら怒られる、褒められるがわかってくるのではないでしょうか? 親は子供の成長を家でしか見ることはできませんが、子供には子供社会があります。 その中で壁にぶつかったり、穴に落ちたりしているはずです。きっとそういう中でも子供なりに乗り越えていると思います。 よく言うのは「ほっといても子供は育つ」ですよね? 自論ですが、子供は親が思っている方向には決して進まないと思います。 子供は親の背中を見て育つものだと思っています。綺麗好きな家の子は綺麗好きになるだろうし、口うるさい家庭の子は口うるさくなる。おおらかな親の子はおおらかに育つ。 子供は作り物ではないですから。 あと、父親はどっしり構えていたほうが絵になりますよ。
お礼
厳しいご意見ありがとうございます。 >自分に対して二人から言われたらどう思います? そうなんですよね。わかっています。基本的に妻に不満がある時は、子供がいなくなった夜に二人で話し合うようにしてます。 でも、どうしても子供の前で口論する時があるんですよね。 本当にその時は反省しています。 >そのかわり自分と1対1の時は自分のやり方でやっています。 その場合、お父さんがお子さんに言ったこととは正反対のことを、すでにお母さんが言っていたら、どう対処してますか?お子さんは迷いませんか?そして一旦、お父さんのやり方を理解したとしても、それをまたお母さんが、それは違うでしょ?ってことにはならないのですか? これは批判ではありません。ひとつの対処法として確認がしたいです。 >よく言うのは「ほっといても子供は育つ」ですよね? そうなんです。私としてもほっときたいのです。まさに「親は無くとも子は育つ」なんです。 でも妻が子供をほっとかないのです。ほっときたいから妻にアレコレ「ほっておきなさい。」と、いってしまうのです。 >あと、父親はどっしり構えていたほうが絵になりますよ。 はい、その通りです。自分もケツの穴の小さな男と思っています。 自分を反面教師として育ってもらっていいのですが・・・ でも「子供は親の背中を見て育つ」なんですよね。どっしりとした大きな男に育って欲しいから、やっぱり自分がそういう父親にならなきゃ・・・ですよね。
6歳の息子を持っている55歳の男性です。 ちなみに初婚でようやく出来た子供ですけど まず洗濯物取り込みは奥さんだけの仕事ではありません。 時間があれば、旦那さんがやっても良いんですよ。 そういう旦那さんは奥さんから口だけ出して何もしないと言う不満があるんですね。 そういう時は、旦那さんが洗濯物を取り込んでから、文句を言った方が良いと思います。 私は今のところ子育ての主導権は全て妻に任せてます。 こりゃおかしいということもありますが、産んだのは妻ですから、妻が責任を持つべきだと思っています。 中学以降になって、男の子には父親の助けが必要とする時期が来ると思います。 その時になって思いを述べればいいのではないかと思いますが。 小学生だと母親の子供で良いと思います。 教育方針で両親が喧嘩するのは、最も醜く、子供を混乱させるんですね。 奥さん一人に任せてはいかがですか?
お礼
ご意見、ありがとうございます。 >産んだのは妻ですから、妻が責任を持つべきだと思っています。 なるほど、そういう考え方が出来ると楽かもしれませんね。 >中学以降になって、男の子には父親の助けが必要とする時期が来ると思います。 そんなもんなんでしょうかねえ? 私が中学生の頃って、父親なんてウザイ存在でしかありませんでした。 周りの友人たちも口をそろえて同じように言っていましたよ。 むしろ、小学生までは父親と一緒に遊んだり、話をしたりと関わった方がいいと思いますが、 逆に中学校からはいわゆる反抗期になるでしょうから、父親の意見なんて聞かなくなると思っています。 反発するだけでしょうから、助けが必要になっても、意地を張って助けは求めてこないんじゃないでしょうかねえ? もちろん、見守りはしますよ。 >教育方針で両親が喧嘩するのは、最も醜く、子供を混乱させるんですね。 それは全く持ってごもっともな意見です。(>_<) 私も小さい頃の両親の喧嘩は嫌でしたから。でも今になって思うことは、両親の喧嘩は私たち (私と兄)子供たちのことでいつも喧嘩していたんだよなあ?って思ってますから、 それを見てきたからと言って、ぐれたり、ひどく歪んだ性格になったわけでもないので、 うちも子供たちの事で喧嘩してしまうのは仕方ないとも思っています。 もちろん、子供たちの前ではなく、後で夫婦だけで話し合うようにしないといけませんが。 子供たちの前で喧嘩してしまったら、やっぱり反省しています(T_T)
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お礼
ご高齢の方からの貴重なご意見、ありがとうございます。 >小学生と言えば、勉強といっても基礎的知識を覚えて、基本的な技能を習得することが大切だと思います。 確かに、私もそれが一番大事だと思っていたことを忘れていました。昔で言う「読み、書き、そろばん」だと。 それなのに、今から応用力が身につかないなどと子供に理想を求めていましたね。 反省いたしました。 >企業で新入社員研修を担当した時に痛感しました。 新社会人を教育されてきた方がおっしゃるわけですから、そうなんでしょうね。はたちもすぎた大人ですら、 そうなんでしょうから、小学生だとなおさらなんですね。 >山本五十六元帥の「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」 忘れてました。m(_ _)m 一応、戦史ファンでして、山本元帥のこの言葉は知っておりました。 あの当時世界屈指の実力のある日本海軍の男たちですら、そうやらないといけないわけですから、 小学生の子供ならなおさらですね。 >貴方のやり方は、中高生になって、基礎力がついてから応用力を試す時に有効になるのではないかと思います。 皆さんのご意見もたくさん頂き、そうだと思うように至りました。応用力を試すにはまだ早すぎますね。 今はしっかりと、基礎力の反復を一緒に教えていきたいと思います。