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誠意を見せろ!金を払え!
- 質問者は、零細企業で総務人事の担当をしている。最近、労災事故を起こした従業員の旦那さんが社長に金を要求してきている。会社としては労災保険からの補償や見舞金の支払いをする予定だが、それでも足りないと言われている。質問者はこれが恐喝・強要行為ではないか疑問に思っている。また、急激に要求がエスカレートしているため、対抗策を持ちたいと考えている。
- 怪我は本人の不注意が原因だったが、負傷した従業員やその家族は不当な要求をしておらず、謝罪している。しかし、旦那さんは要求を続けており、質問者はこの行為が犯罪行為になりかねないと考えている。
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質問者が選んだベストアンサー
まず弁護士に相談されるのが良いと思います。 労災の場合、大手の会社で付加的な保証をするのが多いので、相手はそういうことを期待しているのかも知れません。 問題なのは法律上の貴社の責任がどの程度のものかということです。それは弁護士や社労士の分野です。 また、ある程度脅迫めいた言動が出る場合はそれを録音して警察に相談されるのも一案です。 具体的な要求が出れば恐喝になる可能性もあります。 こういうこともやはり一度弁護士の相談されるのが良いと思います。 多少のコストを惜しんで面倒に巻き込まれるのは良くないですよ。
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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あきらかな恐喝ですから、訴えることができます。もちろん事故の損害賠償は別ですが。 一度警察官に相談して、立ち会ってもらうか、ダンナを立ち入り禁止にして(入ってきたら警察へ(黒電話)。警察と事前に打ち合わせ。)とにかくその野郎を止めます。 それから奥さんとだけ交渉して下さい。 当事者がいないわけではないのですからダンナのやっていることはどう考えても異常。こういうタカリを許してはいけません。もしこれ以上要求が続く場合、こちらから告発することを宣言するのも手です。 賠償金に関しては労災などがあるとは思いますが、労基などへ問い合わせれば審判制度の紹介もしてもらえるかもしれません。 なんなら、そのダンナが暴力を振るうように持っていって、事件にして警察へ連行というてもある。
お礼
遅くなり申し訳ありません。 本日社長直々に自宅訪問してもらい、見舞金の手渡しと同時に旦那と話をしてもらいました。 「これ以上の要求や苦情は担当にせず、私自身に直接するように」と。 旦那は「いや、社長に直々そんなこと言いにくいから…」などと強い人間には媚び諂い、弱い人間に強く言うダメ人間のテンプレートのようなことを言っていたようです。 一旦はこれで様子を見て、それでも私に要求を続けるようなら、 「担当を外れ、手続きを社長に一任する、その場合手続きに支障が出る(専門じゃないため)」 と言っていいと許しをもらいました。 それでも酷く言ってくるようなら、弁護士に相談します。 まぁ、正直金の亡者な基地外とは話もしたくないので、ご本人である奥さんと話をするよう、段取りをしていきます。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 アドバイス頂いた通り、労基や社労士、場合によっては弁護士などのプロに相談してみます。 私自身、奥さんと話をするのが一番だと私も思っています。 しかし、電話をしても旦那が出て奥さんには変わってもらえない、電話がかかってくるのもすべて旦那、家に行っても対応は旦那… 奥さんを絶対に出そうとしてくれないのが現状です。 定年退職し、奥さんの給与と年金で自由自適に暮らしているような人ですから、時間もありあまっているのでしょう。 奥さんの給与次第で自身の遊び具合も変わってくるでしょうしね。 ただ、警察や弁護士を出すと、本当に暴力に訴えかねません。 事を大きくせず、出来る事なら奥さんには怪我を治したのちに会社に戻ってきてもらいたいと考えていますので、それだけは避けたいところです。 また、どのような事態になろうと、労災に関する手続きは完遂するつもりです。 (先方がそれを拒否するなら別ですが…)
お礼
遅くなり申し訳ありません。 本日社長直々に自宅訪問してもらい、見舞金の手渡しと同時に旦那と話をしてもらいました。 「これ以上の要求や苦情は担当にせず、私自身に直接するように」と。 旦那は「いや、社長に直々そんなこと言いにくいから…」などと強い人間には媚び諂い、弱い人間に強く言うダメ人間のテンプレートのようなことを言っていたようです。 一旦はこれで様子を見て、それでも私に要求を続けるようなら、 「担当を外れ、手続きを社長に一任する、その場合手続きに支障が出る(専門じゃないため)」 と言っていいと許しをもらいました。 それでも酷く言ってくるようなら、弁護士に相談します。 まぁ、正直金の亡者な基地外とは話もしたくないので、ご本人である奥さんと話をするよう、段取りをしていきます。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 アドバイス頂いた通り、今後エスカレートするようでしたら、弁護士や社労士に相談してみます。 ただ、事を大きくすることが目的ではなく、不当な要求を辞めさせ、収束するのが会社としての本意ですので、弁護士は相談するだけで出来る限り表に出さないようにしたいものです(「弁護士に相談した~」などと言ったら逆上するのが目に見えてますので…)。 あくまで今後スムーズに対応するためのカードとして、情報や知識を持っておけたらと思っております。 余談になりますが… 私自身、幾度か労災の業務を経験をし、その都度労務士等に相談しつつ対応してきましたが(もっと酷い怪我の人も居ました)、法律上・社会通念上も問題になるようなことはなかったです。 もちろん、怪我をした事に責められることは多々ありましたが、金品を要求されたのは10年以上この仕事をしていて初めてです。 今回の案件は稀なケースだと思います。 怪我をした奥さんが良い人だけに実に残念です…