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土地取得時に付いてきた居宅の会計処理について
お世話になります。 土地を250坪を4千万円で取得しました。 当該土地に昭和50年前後?に建設された居宅(住宅:木造平屋建て45坪)がありますが、不動産売買には「土地」だけが表示されており、住宅はおまけとのこと。 但し、売主は当該住宅の固定資産税を納付しておりました。 解体は直ぐには行わない場合の当該住宅について、会計処理上どの様に取り扱うべきでしょうか。
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理窟では土地と建物を個別に評価して、家屋部分をそのほうかで計上すべきなのでしょうが、現実にはたぶん土地価格だけが市場価格で家屋はあってもなくても同じでしょうね。 この場合は、帳簿上は備忘価格をつけてはいかがでしょうか。 仕訳としては 建物 1円 /雑収入 1円 建物受贈益計上 土地の購入金額を分けて一部を建物にするのは、土地の取得価額の考え方から行って危険かなと思います。 土地は非減価償却資産ですから、その取得原価は税務署は厳しく見ると思います。
お礼
ご丁寧にご回答お寄せいただきありがとうございます。 参考にさせていただき、今後の会計処理にあたりたいと思います。 引続きご指導方お願いします。