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おサイズって言葉はありですか?
最近、洋服販売店などで「おサイズ」という言葉を耳にします。外来語に「お」を付けるのは「ビール」や「おトイレ」くらいしか浮かばないのですが、これも多分今はあまり使いませんよね? 相手の体のサイズや、相手が欲している服のサイズに対して使うから丁寧さを込めて「お」を付けるのかな?とも考えられますが、なんだか「おサイズ」と聞く度にゾワッとします。 そして、今日は初めて「お目印」という言葉も聞きました。とうとう「目印」にも「お」がついたかと驚いた次第です。 お店の人は敬語もしくは丁寧語を使っているつもりかもしれないけれど、実際のところ日本語としてどうなのでしょうか。ちなみに私は聞き流せないくらい嫌悪を感じるのですが。
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- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
>お店の人は敬語もしくは丁寧語を使っているつもりかもしれないけれど、実際のところ日本語としてどうなのでしょうか。ちなみに私は聞き流せないくらい嫌悪を感じるのですが。 賛成です。読んでるだけで体がカユくなりそうです。 「お印」という言い方はあるので、「お目印」もオケー!みたいな解釈なのかもしれませんね。 外来語(原則カタカナ語)には「お」をつけてはいけない。 小学生の時に教えられました。 でも「おビール」「おジュース」は旅館の仲居さんとか良いご家庭のお母様方は 普通に使っていました。今もそうなんでしょうか・・・ 「おトイレ」は女の子言葉で内輪では使っても、オトナの女性としてはお手洗いかご不浄が いいかなと思います。 とはいえ我家では「おベンツ」と「おパンツ」につい「お」を付けてしまいます(笑) もちろん家庭内だけのことで、うちそとの区別は厳しく教えています。
- Shin1994
- ベストアンサー率22% (551/2493)
普通は使われないと思います。 なんでも「お」とか「ご」を付ければ丁寧になるとでも思ってるのでしょうか…
お礼
回答ありがとうございます。 本当に、なんでもかんでも「お」や「ご」を付けたり「させていただく」のような謙りだったり、過剰な敬語が氾濫してますよね。 でも、回答者さんの周りでは未だ「おサイズ」が使われていないようで何よりです。私が「おサイズ」なる言葉を耳にしたのは去年か今年くらいからです。それまでは聞いた記憶がないので多分私の周りではごく最近使われるようになったのかなあと思います。 ただ、今日ネットを見ていたらどなたかのブログに「おサイズ」と書いてあったので、私が居住する地域限定ではなく広く使われ始めているのではないでしょうか。回答者さんも、もしかしたらいつか洋服の販売スタッフに「おサイズお探ししますよ」などと声を掛けられるかもしれませんよ。 接客業を営む会社は、責任を持って正しい敬語を従業員に教えてほしいですね。
- kyoneko
- ベストアンサー率33% (1195/3586)
お素材、お色などもありますよ。 目印はさすがに聞いてません。 確かにへんてこな感じもありますが。 よろしかったら他のお色もございます。おサイズ、お探し致します。 お声の方、おかけ下さいませ。 こんなことは普通に言いますよね。 特に洋服とか靴の店では多いです。 よろしかったら、他の色もございます。サイズ、お探し致します。 声をおかけ下さい。 どうですか?こっちの方がさっぱりします? 最初は私もゾワっとしましたけど、すっかり過剰な接客用語に慣れてしまい、普通だと「あれ?」と言う感じになってしまいました。 変ですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございす。 そうですね、お色もよく聞きますね。最初は聞き慣れなくて身震いするような感覚を覚えても、いつの間にか慣れてしまうのかもしれませんね。そうやって言葉が時代とともに変遷してきたんでしょうし。 私も今のところはすっきり敬語に軍配を揚げますが、そのうち、過剰接客用語を使われないと「言葉がなっとらん!」なんて思っちゃうのかもしれませんね(^^)。
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。 「おビール」、そういえば家の母もお客様が来た時に気取って(笑い)使っていました。最近はごく一部の人(多分一部の飲食関係)しか使わないですよね。 そうですか、小学校で習ったんですね。私は小学校時代が遥か彼方なので(汗)全然記憶にないのですが、普通に考えても外来語に「お」を付けるのはおかしいですよね。もちろん身内や仲間内だけで「おパンツ」や「おベンツ」はいいと思いますが(笑い)。 日本語でも「お」や「ご」をつけると意味が変わっちゃうものがありますよね。例えば「目玉」。「お」をつけると「お目玉」になっちゃいます。昔、とあるお店のディスプレイ商品に「お目玉商品!」とポップがついていて「おいおい」と思ったことがあります。なんでもかんでも「お」や「ご」を付ければよしと思っている人が多いのかもしれませんね。 とりあえず、「おサイズ」という言葉がまだ巷でそんなに認知されていないようで安心しました。