※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サラリーマンの不動産所得の青色申告について)
サラリーマンの不動産所得の青色申告について
このQ&Aのポイント
サラリーマンが不動産所得の青色申告をする際の条件やメリットについて解説します。
自宅を借家として貸し出す場合、修繕費がかさんで赤字になることもありますが、青色申告を利用することで節税効果があります。
収入や減価償却、固定資産税などの詳細に加え、修繕費の繰り越しや節税方法についても説明します。
サラリーマンです。
自宅として使っていた戸建て住宅を借家として貸し出しています。
丁度更新時期のものが多くあり、修繕費が嵩んでおり完全に赤字です。
全てを修繕していくと、5年間くらいは修繕費が毎年100万円掛かります。
屋根や外壁などの大規模修繕も5年後くらいには控えております。
収入:家賃90万円
減価償却:130万円
固定資産税や保険料20万円
修繕費は100万円
申告用の収支はマイナス160万円です。
給与所得と合算すると、所得はゼロ。
なので赤字は消えてしまいます。
苦しくて修繕費が出せない年もあります。
そうなると黒字が出ます。
その際、節税の為に青色申告で繰り越せるのでしょうか?
補足
>「所得はゼロなので赤字が消えてしまいます」とありますが、 >給与所得が200万円として、不動産所得がマイナス250万円なら、50万円の損失です。 その通りです。 説明が悪かったです。 来年から青色申告が良さそうですね。