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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボディビルダーについての質問なのですがご存知の方)
ボディビルダーの体重と体脂肪率の関係、地方大会のスペック、たんぱく質の摂取量と体重の関係について知りたい
このQ&Aのポイント
- ボディビルダーは体重が増えると体脂肪率も増えるとされていますが、なぜボディビルダーの体脂肪率は極端に低いのでしょうか?
- 地方レベルの大会で入賞するためにはどのようなスペックが必要なのでしょうか?
- 一日のたんぱく質摂取量と体重の関係について知りたいです。また、ボディビルダーの体脂肪率を下げる方法についても教えてほしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
コンテストビルダーは、大会前に数ヶ月かけて減量します。 勿論、ただ体重を落とすだけではなく、激しいトレーニングで筋量をなるべく維持しながらの減量で、1ヶ月に数kgの緩やかなペースのものです。終盤には水抜き・塩抜きして、直前には逆に炭水化物の大量摂取で筋肉パンパンのコンディションを作り上げ、大会に出ます。 故・マッスル北村氏については、クレイジーな逸話が沢山あって、ビルダーの方々も「あれは真似出来ない」と言います。安心して下さい。 私が通っているジムの方が、ある地方大会の「65kg級」で上位入賞しましたが、身長は160cm台半ば位です。普段から結構絞れている方ですが、大会前には更に一回り細くなる感じですね。 ビルダーでも、薬物を使わない、いわゆる「ナチュラル」の方は、別にそこまで早死ではないです。 アメリカの「プロ」などは、薬物使用が暗黙の了解になっており、彼らは確かに早死が多いですね。 日本は、最大のボディビル団体がドーピングに大変厳しく、ある意味世界一健全にボディビルをやっている国だと言えます。だから、国際大会では弱いんですが…。 脚のトレーニングは、やはり高重量でないと厳しいです。ワンレッグスクワットなとで強度を高めるにしても、20kgのダンベルだけでは限界があります。プチボクサー体型なら、20kgではそろそろ上半身も物足りないのでは?
お礼
ああ、やっぱ地方大会でも上位入賞するような方は専門知識があるんですね。 大変勉強になりました。 詳細な回答ありがとうございます。とても参考になりました。