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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:増量による顔太り)

増量による顔太り

このQ&Aのポイント
  • 質問者は高校時代にガリガリ体型だったが、マッチョになるために体重を増やした結果、顔が太ってしまった。
  • 質問者はジムで本格的な筋トレを始める予定だが、顔はやせるのか不安。
  • 一般的に体を鍛えている人やボディビルダーは顔がやせていてシュッとした感じになっているイメージがあるが、実際にはどうなのか疑問。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nicofoto
  • ベストアンサー率47% (464/968)
回答No.1

いくらなんでも、ガリガリからある程度体重を増やせば顔もそれなりに脂肪は付くものです。前と比べれば丸いかもしれないが、初めて見た人からはそうは思われないでしょうね。 もちろんトレーニングの質が高ければ脂肪は最小限に抑えられると思いますが、ほんのわずかなトレーニングの質の違いで大きな差が出ます。 ベンチプレスひとつとっても、練習も重ね、追い込み方も違うボディビルダーと同じクオリティで鍛えるのは無理だし、効果も低い内容のはずです。もちろん扱う重さの問題ではなく。 それと、ボディビルダーの顔がシュッとしているのは、顔が細いのではないです。肩や胸がデカいから顔が小さく見えるんです。 また、いつも贅肉のない状態でいるわけではありません。コンテストのない秋冬は、たいてい筋肉を付けるために良く食べて増量し、贅肉で覆われて顔も体もムチムチしています。ちょうど今ぐらいの時期から減量し始め、皮下脂肪だけをそぎ落として精悍な顔つきに変わります。テレビや雑誌で目にするのは、脂肪を落としたときのビルダーです。 増量する時は誰でも脂肪は付きます。 ボディビルをしている人は脂肪の落とし方も普通の人より上手ですが、その中でも特にうまい人、そうでもない人がいます。太るより減量のほうがずっと楽だという人もいるし、逆に減量が間に合わなくて失敗する人もいます。雑誌に出るのはトップレベルの人だけです。 ところで、質問者さんは体脂肪率はもっと高いはずですよ。 本来、体脂肪率というのは体重だけでなく骨格筋率や体脂肪率など、中身にも気を付けるための目安になるものですよね。 しかし残念なことに、家庭や一般のジムに普及している体脂肪計では体脂肪率を正しく計ることができません。電気を流して水分量を測定しているだけで、それにたくさんの人から取った統計や年齢、身長など、極めて少ないデータをもとに算出した、想像の値を出しているだけです。塩分摂取量だけでも水分量など大幅に変わるのにね。 塩分を控えて体水分量が下がれば体は引き締まるのに、逆に体脂肪率計の数値は上がってしまう。おかしな器具です。 体重が軽い人は体脂肪率が低く表示されたり、重い人はいくら筋肉質でも体脂肪率が高く表示されたり、ほとんど目安にはなりません。また、平均的な日本人の体組成を中心に集計したデータをもとにプログラムされているので、普通より熱心に運動している人の体組成はなおさら計ることはできません・・・。かなり狂った数値がでます。 そのためタニタの体脂肪計にはアスリートモードという設定がありますが、アスリートと言っても短距離スプリンターと長距離ランナーでは体組成はまるで違うし、経験年数、熟練度、練習メニューに個人差があるのをひとくくりにすること自体、やはりばかげているように思います。 さて、基本的にはガリガリで体脂肪率5%切るのは無理だと思います。コンテストで入賞するぐらいのボディビルダー並に標準体重よりだいぶ筋肉を付けて、相対的に体脂肪率を下げることで初めて達成できる数値。 また、長距離走ってのも、やはり体脂肪率を下げるのは難しい種目です。長距離を走るためには十分な脂肪が必要なので、必要以上に体脂肪率が下がらない体質になっていますし、痩せるのは余分な筋肉がそぎ落とされて薄くなっているためだからです。 アスリートを対象にした、正確な体脂肪率の測定データの比較表を見たことがありますが、マラソンランナーの体脂肪率は平均15%ぐらい。スプリンターで10~12%ぐらい。爆発的な種目の選手ほど体脂肪率は低く、持久系アスリートほど体脂肪率は高くなる傾向があります。 ともかく数字など気にせず、より重いウェイトを扱えるのを目指して食事とトレに励むといいですよ。その身長だと、体重68kgでベンチプレス70kg10回上げられる時点で筋トレ初心者卒業ぐらい。それでも体型はボクサーぐらいで、ボディビルダーはさらに重くて太いです。

その他の回答 (1)

回答No.2

50kgで体脂肪率5%になったら元の痩せていた顔つきになると思います。