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Equity financeについての疑問
- アメリカでビジネスの勉強をしている者が、Equity financeについて疑問を抱いています。
- 授業で出た問題で、EBITとdepreciation and amortizationの値が与えられ、net incomeを求めることが求められました。
- しかし、教授の答えではdepreciation and amortizationはEquity financeに関係ないため、ゼロとなるとのことです。疑問を解消するための質問です。
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質問者が選んだベストアンサー
おおざっぱに言ってしまうと EBIT = Revenue - Expenses Expenses = cost + SG&A + depreciation and amortization + other expenses ですからdepreciation and amortizationは考慮しなくていいです。EBITDAの学習時に使うのでしょう。 Earnings before income taxes = EBIT - interset expense/income 100% Equity financeなのでinterest expenseはゼロです。 net income = Earnings before income taxes - income taxes net income = (750,000- 0) * (1-0.4) = 450,000 > depreciation and amortization = $200,000 > depreciation and amortization が100% Equity financeなのでゼロ 教授の言い間違いではありませんか。片方で$200,000と言いながら別な方でゼロのわけがありません。
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- glenotokun
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専門家でなくて恐縮ですが・・・ 質問者さんが疑問に思われるように、私も間違っていると思います。 depreciation and amortization とはどちらも償却という意味ですから、資金調達の手段であ Equity financeとの関係は考えにくいです。 この問題の解答は、 EBIT750,000×(1-0.4)=$450,000 ということなのでしょう。 ここで問題なのはEBITの「I」。 つまりInterest(支払利息)のことです。 支払利息が発生しているのならTaxの40%をかける前に控除しなければなりません。 ところが、100% Equity financeということですから、支払利息は存在しません。 調達コストは配当という形で最終利益から支払われるものだからです。 という訳で、本問においては支払利息を控除する必要がなく、単純にEBITから税金分を引けば良いということになるのです。 教授の言い間違いということではないでしょうか? ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。。。多分の自分の勘違いか見間違いのどちらかだと思います。 すっきりしました。 ご教示頂きありがとうございました。