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春夏冬二升五合の読み方
「春夏冬二升五合」なんて読むのですか? 意味は商いますます繁盛ですよねぇぇ。 読み方だけでなく意味など、この言葉にまつわる何かをお知りでしたら教えてください。 宜しくお願いします☆\( ^ ^)/~〃。.:*:・'°
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春夏冬…四季で考えると秋がないので「商い」。 二升…升が二杯分なので「ますます」。 五合…一升は十合、つまり五合は半升なので「繁盛」。 昔の商人が、商売繁盛の願いをこめて看板などに書いた文です。今でも酒屋さんや居酒屋の額などに見られます。 知人の酒屋は、これをのぼりにしたものを店先に飾っていますよ。
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- macbain
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回答No.5
日本酒で二升五合(=5.4L)入の商品があります。家庭やお店で消費するものではなく、開店祝いなどの贈答用ですので基本的に特注品ですが、結構あちこちの酒蔵が詰めています。「日本酒 益々繁盛」で検索してみて下さい。
- jamitof
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回答No.4
「春夏秋冬」のうち「秋」がないから、あきない→「商い」 二升は一升ますが二つということで、升升→ますます→「益々」 五合は一升の半分だから半升→はんしょう→「繁盛」 あきないますますはんじょう
- shy00
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回答No.2
- yasya
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回答No.1
意味そのままだと思います。 「春夏冬」で、「秋がない」から「商い」、 「二升」が「升(ます)が二つ」から「ますます」 「五合」が「1じょう(すいません、漢字が分かりません)の半分」で「繁盛」 って言う意味だったとおもいます。
お礼
この場を借りて皆様にお礼をしたいと思います。 色々なご回答ありがとうございました。 いつか自分の目でこの「春夏冬二升五合」を目にすることが出来たらいいなぁと思います。 ありがとうございました。