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昔の技術・家庭科
昔の生徒は、男子は技術だけで女子は家庭科だけ授業を受けるというのを聞いたことがあります。 今は、男女ともに技術も家庭科もどっちも授業を受けます。 ・なぜ、男女とも技術も家庭科も受けるようになったんでしょうか? ・このことはいつからなったんでしょうか? 俺は片方だけでいいと思いますが・・・
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いや~わかるわ~その気持ち。 私は女ですが、家庭科が嫌で嫌で仕方がなかった。^^; 反対に小学校までは技術的な授業を受けれて、うれしかったな~ 図面を見たり、釘を打ったり、のこを使うのが楽しかった。 確か80年代ぐらいから、小学校→中学校→高校の順で家庭科と技術の両方を受講するようになったと思うのですが。まぁ、都道府県や学校によっては多少違うので、はっきりしたことはいえません。
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- sarahbeeze
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元校長です。 男女共修になったのは、だいたい20年くらい前からと記憶しています。 共修になった理由は、男女平等の考え方です。 技術と家庭科を男女別々というのは、男は仕事、女は家庭という社会的役割を固定化する考えに基づくものでした。 男女共同参画社会作りの一環として、男子も料理や保育を学ぶ必要があるし、女子も技術を学ぶ必要があるという考えが社会全体に浸透したことがあります。
お礼
最近、男女平等をよく聞きます。(当たり前だと思いますが・・・) なので、どっちも受けた方がいいですね!
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 考え方は様々で、教育課程の方法に付いては、文科省(昔は文部省)で確認してみてください。 あくまで、私個人の考えなのですが、進学にはほぼ無縁とは言え、人間が生きると言う場合には、昔は男女の生活方法が違ったのでそれぞれ分けていたのかと思います。 現代は男女平等ですし、実際に3月の大震災の様な場合には、男女の差よりも、一個人で生きる知識の一つとして、食事や衣類も男性にも要求されましたし、壊れた家屋から逃げ出したり、部材を組み立てて雪が降る一夜を生き延びたりって女性にも要求されました。 むしろ、一晩はなんとかなりましたが、数日ともなるとタマタマ集まれた数人で創意工夫が活かされ、そのために救援が得られるまで生き延びられましたよ。 普段は無用と思われていた知識は、残念ながら体力が無い高齢者の戦時体験からの知識と応用力が活かされ、無理かもしれないと思えるキツイ作業では10台の若い方、そして現代の機材等を利用したり転用しての活用と言う体力と知識と応用力も無かったら今頃どうなっていたか、、、 現実的に、シングルマザーでも簡単な大工作業や電気の事等を出来ないと困ってしまいすし、男性だって食事を作ったり衣類や健康を考えたり、、、その意味では高齢の男性が全く無力で、一部の人は他人を罵倒してるばかりとか、大抵の人は自分で出来ない部分で助けてもらえる事に感謝というかほんとに萎縮してる程の方も居られました。 人は、一人一人の個性と得意や苦手が有るので、いろんな物が吸収出来る生徒や学生時代に性別だけで経験出来る事を制限してしまうのは非常に残念かと思います。 授業と言う中で、苦手とか得意などは其の時の感覚ですが、大人に成ってからは授業で経験した事から自分の出来る事、出来そうな事、知識として残ったものや、失敗経験等が有効に活かせる場合があります。 たまたま、全てが有効に活かせたのが大震災でしたが、逆に大失敗も震災後にたくさん経験しました。 昔の様に、料理は女性、大工は男性と言うなら、そうなんでしょうけれど、今では有名料理人は男性の方が多いようですし、建築デザイナーは女性も多くなりましたね。 普通の生活でも、将来の専門職でも、性別だけで特に多感な10代で切り分け&制限しちゃうのはどうなんでしょうかねぇ。 まぁ、保健体育だけは男女を分けてほしいと思うのは、私だけかな、、、(^o^,,,
お礼
女性よりも男性の方が調理士免許を取得してますからね!
- Gletscher
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昔っていつごろですか? 私は60歳ですが、家庭科で料理も作ったし、技術でラジオの組み立てもやりましたよ。 男一人で住むこともあるし、女一人で住むこともありますよね? ならば、男でも料理ができた方が良いし、掃除や洗濯も必要だし、女でも電球球の取替えや、コンセントの配線くらいできないと困りますね。 男だから○○はしなくてもいい、女だから・・・ ということはないですよ。
お礼
将来の知恵を学ばないといけないですからねー!
お礼
俺は技術の勉強と言うか、複教科もいらないと思ってます。 やっぱり、両方授業を受けるのはきついですね!