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宇宙って殆どの場所が「無駄」なんじゃ・・・・・

もったいない精神など、人間はそれをいかに活用できているかによって有意義かどうかを図っているように思います。 そう考えると宇宙とはあの広大な空間や星、または水があってもそれは生命の活動に影響を与えないなら「無駄なモノ」といえるのでしょうか?

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noname#156094
noname#156094
回答No.7

見えるものは過去です。 過去が変わっていたら貴方も私も変わっていたかもしれない・・・ 現在の「無駄」という思考が存在するためには、過去の宇宙のすべてが必要だったかもしれない・・・ 「無駄」というダーク思考は生命を育んだ宇宙に失礼かもしれない・・・ 遠く離れた天体の変化が、未来の私達に影響を及ぼさないとも限らない・・・ 或いは反対に、「無駄」という一つの思考が、この宇宙の未来に影響を及ぼさないとも限らない・・・ 雑華厳飾、一念三千、重々帝網 目に見えない糸で全ては繋がっているのかもしれない・・・ (無駄なように見えても)無駄なものは一つもないのかもしれませんね。

noname#139917
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その他の回答 (15)

回答No.5

両親がヘソの緒を大切に保存していたりしますが、それが何か 役にも立つ訳ではありません。 だからといって、「ヘソの緒は役に立たないから、なくていい」 と言えば、胎児は死んでしまいます。 現在見える宇宙は、ビッグバンからの宇宙発生からのヘソの 緒なのです。 遠くは過去の姿=137億光年彼方には一面に、137億年前の ビッグバンの輻射が観察されています。 もし宇宙が見えないなら、それは過去がないという事です。 宇宙に物体が何もなければ、自分の位置の変化を特定する ものがなく、慣性質量が不確定になる=全宇宙の物体の分布 によって慣性質量は生じる、というのが、アインシュタインに 一般相対性理論をインスパイアさせたマッハの原理です。 大事な事は、最新の量子論的世界像において、そうした宇宙 (=有限的存在性)は、観察されることで生じるものであり、 “広大な宇宙”も、あなたの脳内の現象に過ぎない、という点です。 人は、目に見える“自分”の内側が自己だと考えがちですが、 その実、外側こそが、真の「自分」だと言えます。 であれば、「広大な無駄」とばかりは言えないでしょう。

noname#139917
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  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.4

無駄 というよりは 無(なの)だ 真空状態が大部分を占めているのだろうから

noname#139917
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noname#213462
noname#213462
回答No.3

宇宙は無駄でも、無駄でなくもどちらでもありません。 なぜなら、無駄だと思う宇宙は貴方の頭の中にしか存在しないからです、貴方の頭の中の電気エネルギーとしてしか存在しないからです。 貴方の片思いだと思うのです。

noname#139917
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  • 9der-qder
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回答No.2

面白い着眼点ですね。 ただ、まず考えて欲しいのは、「無駄」という価値観の主体です。 質問者さんいう「無駄」は「人間>生命>地球」の価値観であり、それが宇宙の全てではないということです。 それどころか、宇宙にとってはむしろ「人間>生命>地球」の存在などあってもなくてもいいものかもしれません。 そう考えると、広大な空間や星は人間の理解では及びもつかないところで、必要であり絶妙なバランスを取っているのかもしれません。 ちなみに、「人間>生命>地球」を中心に考えても宇宙という空間は無駄なだけではありません。 例えば、太陽と地球の間の広大な距離が、もう少し遠ければ地球は氷に覆われ、もう少し近ければ灼熱の大地と化すといわれています。(その「もう少し」は具体的には分かりませんが) 例えば、月の大きさと地球との距離も絶妙で、それにより地球の海の満ち干きが起こり、潮の流れが出来、生命活動に大きな影響を与えています。 このように、宇宙空間はその規模が大きすぎて分かりにくいですが、人間にも意味ある影響を与えている存在は多くあると思います。 余談ですが、同じように考え方の主体を変更すると、環境問題もたいした事はないように思えます。 確かに、環境問題を考えずに環境破壊を進めていくと、人間を始めとする現存する大半の生物はすめなくなるかもしれません。 しかし、地球にとっては、人間や今の生物に変わりその時に対応できた生物が繁栄するだけかもしれない、と考える事があります。例えば、恐竜が繁栄していたのが絶滅して、今は人間を含む哺乳類が繁栄しているように。 とはいえ、自分も人間です。環境問題は重要な問題と考えています。

noname#139917
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  • michael-m
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回答No.1

無駄という認識のレベルの違いでしょう。 逆に考えれば、宇宙に何の貢献もしていない、それどころか宇宙でも稀有な存在の生命の星「地球」を荒らしている人間の存在も無駄あるいは害毒とも言えます。

noname#139917
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