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【英語の記号、:と;の違い】

英語の長文を読んでいると、:と;の記号が出て来ます。どう違うのでしょうか? ご教授お願いします。

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回答No.4

(1) .  ピリオド (2) :  コロン (3) ;  セミコロン (4) ,  カンマ ピリオド>コロン>セミコロン>カンマ が区切りの強さの順番。つまり、 (1) .  ピリオド    → 文をはっきりと区切る     = 句点(。) (2) :  コロン    → 詳細説明を並べる       = すなわち (3) ;  セミコロン  → 追加説明を並べる       = そして    (4) ,  カンマ    → 文を区切りながらも続ける   = 読点(、) となります。 文脈によっては、コロンとセミコロンの区切りの強弱は変わる諸説がありますが、個人的に論文などでは、ピリオドが2つで上下対称という感覚でセミコロンよりコロンをよく使います。

ROJIN-A
質問者

お礼

ご丁寧な解説に感謝いたします。ヽ(*´□`*)ッ ありがとう!!

その他の回答 (3)

noname#140046
noname#140046
回答No.3

おおざっぱに言うと、 コロン(:)は「すなわち、言いかえると、説明すると」の意味です。 セミコロン(;)は、コンマ(,)で区切ろうか、ピリオド(.)で締めくくろうかと、どっちちかずの気持ちの時につかうものです。

回答No.2

英文には、文を区切る4つの記号があり、 (1) .  ピリオド (3) :  コロン (4) ;  セミコロン (5) ,  カンマ ピリオド>コロン>セミコロン>カンマ が区切りの強さの順番。つまり、 (1) .  ピリオド    → 文をはっきりと区切る     = 句点(。) (3) :  コロン    → 詳細説明を並べる       = すなわち (4) ;  セミコロン  → 追加説明を並べる       = そして    (5) ,  カンマ    → 文を区切りながらも続ける   = 読点(、) となります。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

簡単な説明はお手持ちの英和辞典などを引くと出ていると思います (colon および semicolon を引きます)。 また、ネットの上でも見られます。たとえば、Wikipedia を見ると、コロンは  リストの前  フォーマルな手紙の宛名の後  劇的な表現、もしくは引用文の前  それ以前に言ったことの説明  言い換え (だから日本語に訳す時に、: を 「すなわち」 と訳したりする)  時刻の表示  映画やゲームなどのサブタイトルの前 に用いられ、セミコロンの方は  コンマよりは強く、ピリオドよりは弱い機能を持つマーク であり、  たとえばコンマで6つの項目を併記する場合に、前半3つと後半3つの性質などが異なるものである場合に、コンマの代わりにセミコロンを用いる  あるいは、それぞれ独立した文であるが、それらの文の間に関連性が強い場合に、先の文の末尾をピリオドで終えてしまわないでセミコロンにして次の文につなぐ場合がある といったようなことが書かれています。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3_(%E8%A8%98%E5%8F%B7)  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3

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