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中古戸建て購入後の不満と将来について
- 中古戸建てを購入して1年経ちましたが、不満点がいくつかあります。冬はとても寒く、傷みも次々と出てきてリフォーム代がかさみます。また、将来的には建て替えが必要な不安もあります。
- 中古戸建ての不満点は主に3つあります。まず冬の寒さがとてもつらく、二重窓をリフォームしても改善されません。また、傷みが次々と出てきてリフォーム代もかさんでいます。そして将来的には建て替えを検討しなければならない不安もあります。
- 中古戸建てを購入して1年が経ちましたが、いくつかの不満があります。まず冬の寒さが厳しく、リフォームした二重窓でも改善されず、暖房費もかさんでいます。また、傷みも次々と出てきてリフォーム代もかさみます。将来的には建て替えを考えなければならず、経済的な面で不安もあります。
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元業者営業です まぁ、不動産に100%はありません。 皆なんかしらの不満は抱きつつ生活しています。 よく言われているのは「家は3回買い換え(建て替え)すると理想になる」と言われています。 なので初めての貴女方が「失敗した」と思われるのはある意味「普通」なんですね。 でも、考えようによっては幸運ですよ。 何故なら土地は大満足していらっしゃるようですから。 不動産の所有を考える時、まず優先すべきは「自分の力でどうにもならない事を優先させる」です。 たとえば「土地の形・広さ」「周辺環境」「利便性」等です。 逆に言えば建物は自分が頑張ればなんとかなりますよね?建て替えにしてもリフォームにしても。 そりゃ、大御殿は難しいかもしれませんが「身の丈に合った建物」はなんとかなるものです。 不動産は「縁」です。 折角出会った物件です。「粗」ばかりに目を向けず「ここはこうしたいなぁ」とか「こんな家を将来は・・・」とか、もう少し前向きに考えましょうよ。 一番家にいる時間が長い奥さん(お母さん)が、色々と感じるところはあるのでしょうが、それが過ぎてイライラしたりクヨクヨしたりしたら家の中全体が沈んじゃいます。 それじゃローンを払う為に必死に働いているご主人は、そしてお母さんの事が大好きなお子さん達はどう思うでしょう。 大丈夫。何とかなりますって。 明るく行きましょう!
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- sacra-home
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参考になるかわかりませんが、私は築41年の家に住んでいます。 窓は1枚ガラスなので冬は寒いです。 で、家の中でも厚着して、炬燵に入って家族で楽しく暮らしています。 (子供は寒い寒いと言う時もありますが、「冬は寒くて当然だ!」 と言って聞かせています) 夏は暑いです。エアコンの効きも新しい家より弱いです。 でも、「夏は暑いから夏なんや!」と言っています。 壁は自分で塗料を塗りました。シロートなのでムラがあります。 でも、それも愛嬌です。 10年に1回はシロアリ予防をしてもらっています。(これは新築しても必要ですよね) という具合に、楽しく(!?)暮らしている人も居ます。 贅沢言わなければ、最低限のメンテナンスをしていけば、木造住宅は100年でも生活していけるはずなのです。(よっぽどの欠陥住宅は別として)
お礼
ご回答ありがとうございます。 もう少し頑張れば新築が購入出来たので、それで余計に後悔を強く感じているんだと思います。 しかし、皆様の温かい回答で、大切なのは家ではなく、その中の家族の在り方だと気づいてきました。日本の四季を楽しもう!と、家の古さを吹き飛ばす笑いの絶えない家庭を、私も築いていきたいです。 会うべくして出会った家でしょうから、愛着をもって、楽しく暮らしていきたあと思います。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
24才で築18年ということは、平均寿命の80才程度で築74年となりますので、建て替え必要があるかと思います。一生に一度しか買えないとなると、自分の年齢から考えて築何年までという計算をしないといけないことになるのですが、ここで計算ミスがあったようですね。新築でも私ならその若さでは購入せず、賃貸で多くの頭金を払う方にしたでしょうか。 今は専業主婦(25)ですが、いずれ共働きするつもりです。今は我慢して、こつこつ貯めていけば、20年先くらいには老後用の小さな平屋くらいは建て替えれるものでしょうか?> 現在の家計状態やローン残高、完済時期、貯蓄等分からないことだらけですので、答えようがなくご自分で計算するしかありません。現在の収支とローン残高、これから子供に掛かる費用や老後の資金必要額等が分かればある程度は計算出来るかと思います。経済力がなく毎月多くの貯蓄や多くの退職金がないのであれば、確かに老後の資金と建て替え費用というのはなかなか捻出し難い可能性はあるでしょう。先ずは今のローンを定年20年程度前には完済するくらいでないといけないのかもしれません。 自分で計算出来ないのであれば、ファイナンシャルプランナー等に相談するのも一つの手ですよ。
お礼
皆様のご回答で、家の事ばかり考えてクヨクヨするより、大切な家族とこの家で楽しく過ごすことに目を向けようと思えました。 確かにリフォーム代がちょくちょく出るので、中々繰り上げ返済にも手が回りませんが、貯蓄に励みつつも、素敵な我が家に色を変えていきたいと思います。 ご回答、本当にありがとうございました!
補足
早速のご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、完璧な計算ミスです…賃貸をやめて購入に至ったのは、主人が34歳なのでローンを心配してです。 現在、残債2000万(返済30年)、年収450万、月6万+ボーナス10万返済、子供の貯金月4万(学資保険含め)、その他の貯金月5~6万(個人年金含め)です。
最初から、完璧はありません。 また20年後なんて誰も予測できないでしょう。 明日宝くじがアタル事もありす。ひょっとしたら、転勤があるかもしれません。 少しずつ、家族で住みやすい環境を作ってゆくのも楽しい事です。 まだお若いのですから、無理に計画の線引きをする必要は無いと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 読んで、ウルッと来てしまいました。心配性で、何を選んでも大抵後悔してしまう性分で、そんな自分にまた嫌気がさして…。 貯蓄に励むにしても、家に気持ちを振り回されてはだめだと気付きました。不透明な未来に不安を感じるより、縁あって出会えたこの家で、大好きな家族と楽しく毎日を過ごす事に目を向けた方が、ずっと素敵ですね。 気持ちが少し楽になりました。ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 またウルッと来てしまいました…。そうなんです、主人はものすごく優しく前向きな人なので、私が愚痴ったり新築を羨んだりすると悲しそうな顔をします。不動産のチラシをガン見して、子供の相手も適当になって…。 これじゃいけませんね。 思えば、渡り歩いた物件探しで、夫婦がビビっときたのはこの家だけでした。土地、環境は大満足です。そして最愛の家族に囲まれています。家に、振り回されてはだめですね。 なんとかなる!元気が出る言葉、ありがとうございました。家ではなく、家族にもっと目を向けて楽しく暮らしたいと思います。