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陰口を言うクラスメイトを民事訴訟で訴えたいです
現在、学校のあるクラスメイト(以後A)とのイザコザがあり、その後、Aからの陰口のせいで、クラスでは村八分、陰口を聞いた他のクラスメイトから、先生へ告発?があり、資格取得の為の推薦をいただけませんでした。 わたしは、ストレスで自殺未遂を起こし精神科に入院しました。 どうしても学びたい事だったのですが、学校を辞めようかと考えています。 今、慰謝料請求とクラスメイト全員の前で謝罪文を読み上げるという事を目的とした民事訴訟を考えています。 その際の罪名や、訴えをおこす時にどのような手順で行動を起こした良いでしょうか? あと、訴訟での注意点やアドバイスもいただけるとうれしいです。 みなさん、よろしくおねがいします。
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- yamato1208
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この場合は、該当してくるのが「名誉棄損」になります。 しかし、この内容を裏付けできる証拠が必要となってきます。 1)その陰口の内容 2)誰に言ったのか 3)自殺未遂との因果関係 4)学校の推薦されなかったこととの因果関係 最低でも、上記内容を証拠・証明で提出しないと裁判には勝てません。 裁判とは、証明合戦的な場所ですから、裁判官を納得させた者が勝ちます。 これを「原告立証責任」と呼ばれています。 一度、有料にはなりますが、弁護士にきちんと相談してください。 相談者の要求内容は、簡易裁判所ではなく地方裁判所での扱いになる内容です。
まず、陰口の内容によります。例えばやってもいない犯罪行為をやったかのように吹聴したのなら名誉毀損になります。 陰口を言った証拠がありますか?録音したものとか? 証人はいますか?或いは証人になってくれる人はいますか? 次にその陰口と資格取得が不能になった因果関係の証明が必要です。 先生への告発の証拠はありますか?また、その告発が資格取得を不能したという証明はありますか? 現在、証明となるのは精神科入院の診断書くらいです。 もし、自殺未遂した際に遺書があり、それに具体的な内容が書いてあれば死を賭けてウソは書かないだろうという、裁判官の心証は良くなり有利です。 質問文だけでは具体的な内容はわかりませんのであくまでも一般論で語らせて頂きました。具体的な内容をまとめて、市町村の法律相談(無料、予約制)に行かれることをお勧めします。
補足
陰口の証拠に関しては、クラスメイトの証言等で、吹聴したおよその人数と内容を録音させていただくというのはいかがでしょう? 資格に関しては先生には、現在一応の理解はしていただき、資格の推薦も再度できないかと、なんとか方法を検討していただいています。 先生方は現在協力的なので、録音や文書での支援もしていただけそうです。
状況は、良く分かりませんが、証拠が無ければ、訴えても、逆に、名誉毀損で訴えられかねないですよ。 録音テープに取るなど、証拠集めが必要ではないでしょうか。 また、あなたの学年は分かりませんが、何とか、あなたの将来のために、学業を終える方法を考えた方がいいと思います。10年後ぐらい先を見据えて、後悔することの無いようにしてください。つまらない人間達に、エネルギーを注いでも、あなたには得はありませんよ。あなたの将来のために、エネルギーを注いでください。 あなたが、やりたいことが何かは分かりませんが、冷静になって、あなたがやりたいことは何かを考えて、それを実現させるための道を進んでください。今の苦しい思いをエネルギーに変えて、そのつまらない連中を、10年後までに見返してやりましょう。
補足
学生といっても、若くないんです。 いままでも、10年以上この学校を望んできて、今の状況では、悔しすぎます。
補足
3)自殺未遂との因果関係 とは、例えばで結構なんですが、どのような物があるんですか? 弁護士には、2人ほど有料にて相談させていただきましたが、名誉棄損と言った時点でやる気を無くしたらしく、大した話をすることはできませんでした。