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被曝への最大の防御は、国産不買??
- 福島第一原発事故から5ヶ月、農家は不安の中で、稲刈りを開始する時期です。
- 日本の暫定基準値は、外国の基準よりも甘い(WHO基準の50倍)のは多くの方が知っていると思いますが、この基準の下で被害が拡大していないか不安です。
- 最大の懸念は、「基準値以下のものは報道されず、日常生活でも食事から被曝する」という事です。
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(1)それが良いでしょう。高校生ということで食べ盛りだと思うので、1、2番目に多く食べる(米とか肉とか)食材をとくに気をつけると良いでしょう。 (2)実は今の科学ではわかってないのですが、ICRP 国際放射線防護委員会 では 1mSV あたり0.0055% ガン発生率が増えるという考え方の下、内部外部にかかわらず余計な被ばくは年間 1mSv に抑えるように勧告しています。実は 3.11 以前の日本はこの勧告に従ってました。また多くの国がこの勧告を取り入れてます。 ベクレル シーベルト 換算 などで検索すると、変換サイトがいろいろ出てきますので、好きに計算してみてください。ストレンチウムやプルトニウムをどれくらいに見積もるかで結果が変わるので、ご自身でどうぞ。 (3)食品安全衛生委員会が、一生で内部、外部被ばく合わせて 100mSv までという指針を出したので、じきに暫定値は修正されると思います。現在の科学では確実な影響というのはわからないのですが、統計的に確実な影響とわかるのは 100mSv くらいからのようなのです。政府が住民の被ばく量の追跡調査をしていないので、政府はバックレるでしょうね。残念ながら。 (4)自衛するということでは (1)で良いでしょう。将来ガンになる人が急増した場合に、政府と戦うのであれば、政治家の国会答弁や、TV、新聞インタビューでの発言を証拠として今のうちに保存しておく。自ら放射線を研究して、論文をたくさん書いて国際的に認められ、そして、ガンの原因が3.11 のせいであることを科学的に証明するというのが、良いでしょう。遺伝子指紋という研究をしている人もいます(URL)。
- 参考URL:
- http://smc-japan.org/?p=2002
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- kyo-mogu
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外国の物となると中国などが多くなるけど農薬などの汚染の問題もあるよ。これ完全に大丈夫という形で行うととんでもない金額になる。 ガンなどの確率ははっきりいえば分からないでしょう。ガンに成る要因は他にもあるからです。 まず、本当に復興に関してどう感じているのかな?汚れるのを嫌っていて、何が出来るのかなと思っています。少しの危険でも怖いのなら、我々は何も出来なくなる。大気の汚染、漏電火災、交通事故などリスクだらけの生活をしているんだからね。ちょっとぐらい増えても人間の体の丈夫さを信じていくのも大切かなと思って居ます。 怖いばかりが先行してしまって冷静さを失っているからね。 外国に逃げたとしても、仕事は? その土地での問題とかもあるよ。犯罪に巻き込まれるとか。 政府もパニック、国民もパニック。冷静に見ている人に悪口を言う。これで復興しようなんて難しいのは当たり前。汚れようがなにしようが無理をしないと復興は無理。これだけの大規模な被害。小手先で解決しようなんて無理。
- MOMON12345
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[1] 信頼できる外国産の方が良いかもしれませんね。 現状の基準値からすると、放射線量の多い肉と正常な肉を混ぜて"薄める"事で基準値はクリアできます。 [3] 政府の言う暫定とは永久のことではないですかね。 [4] 自ら安全な地に行くしかありません。 それは海外かもしれません。 過去の公害訴訟や薬害訴訟をみてもそれが言えます。
1)外国産は、外国産で、放射能以外の怖さもありますし、チェルノブイリの影響がまだ残っているものもあるでしょう。 2)癌患者は、確実の増加するでしょうが、死亡原因として癌が元々多いですし、放射能も全国に流通させてしまっていますから、原発と癌の発生率との因果関係を立証することは困難であると思います。 3)土壌が汚染されていますから、根本敵対策を取らない限り、暫定基準値は維持されると思います。 4)できるだけ、産地表示に気をつける事ですね。風評被害になる面もありますが、個人として、できる限り自分で自分の身を守るためには、それぐらいしか無いのではないでしょうか。