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東大の情報処理環境

東大のコンピュータ設備環境に少し興味があるのですが、 東大はどのくらい進んでいるのでしょうか。 授業はどのくらい情報処理能力向上のためにさかれているのでしょうか

みんなの回答

  • kei_nk
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回答No.2

 私は実際に東大へ通っている者です。自分の知っている範囲内でお答えしたいと思います。  まず、一年の夏学期に文系理系とも必修である情報処理の講義があります。週に1時間半(1コマ)で、すべてパソコンと触れながら授業を進めていきます。内容は、スタートはキーボードやマウスの使い方、パソコンの終わり方から始まり、ネチケットを学び、メールの仕方、最終的にはホームページを作ったりもします。クラスによってはjava言語に多少触れたりもします。  一年の冬学期、2年の夏学期では選択科目としてプログラミングの授業があります。一年の冬はアルゴリズムとデータの構築方法とそれらを基礎とするファイル処理、ネットワーク処理、及びグラフィクスなどについての学習を、演習を交えて行います。実習用には、操作システムとしてUNIXを、プログラム言語としてJavaを用います。  二年の夏はグラフ、リスト、集合、木などの基本的なデータモデルについて学びます。  ほかにもパソコンを使った授業としては統計処理があり、エクセルを使います。図形科学実習では図形処理に挑戦します。  計算機科学概論という授業では、パソコンを真に理解するための基本的な部分、たとえばアルゴリズムやモデルなどを勉強します。  駒場のパソコンの授業は多少時代に遅れていると思いますが、授業数も少ないし、他にもやることがあるとパソコンばかりやっていられないので、仕方ないと思います。そして、パソコンユーザーのほとんどは独学でプログラミング言語を学習したりしています。  東大には情報棟があり、そこでは学生が自由にインターネットやメールをはじめ授業のためのレポートの作成に使うなど、いつも賑わっています。  駒場に関する情報はこのぐらいでしょうか。自分はまだ駒場生なので、本郷に関する情報は全く分かりませんが、 少なくとも、理系分野の学部では週に1~2コマほど情報処理の授業をやっています。  お役に立てたでしょうか?

参考URL:
http://hwb.c.u-tokyo.ac.jp/HWB/
noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございました。 実は私も大学にかようものなのですが 東大の情報処理環境に興味があったんです。 たいへん参考になりました。

  • fuyu
  • ベストアンサー率43% (7/16)
回答No.1

ども、冬です。 6年前の1年生は、週一回、10回くらいの授業を文系理系 問わず全員受けることになっていました。 UNIXを使った授業で、くそ役にたっていません。 環境等に関しては以下のHPをくまなく見ればきっと 分かるんだろうと思います。多分

参考URL:
http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/