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奥さんを亡くした彼との結婚
奥さんを5年前に亡くされた彼と結婚を前提にお付き合いを申し込まれました。 その彼にはお子さんが3人(上は高校生で下の子は小1)。 私は結婚の経験はありますが子供はいません。私は今36歳で、いづれ自分の 子供が欲しいと思っています。 彼の人柄にも魅かれ、私の気持ちは彼との交際を前向きに考えたいと思って います。しかし、子供たちが、私を本当に迎え入れてくれるのだろうかと不安が あります。 彼にどうして再婚をしようと決めたのか尋ねました。 『妻を亡くし、生きてる意味がないと思った時期もあった。でも子供には子供の 人生があり、自分には自分の人生があるという考えに行きついた。これからは 自分の人生も大切に考えていきたいんだ。』と言うことを話してくれました。 さらに『子供たちの母親にムリしてなることはない。友達感覚でいてくれていい。』 と付け加えました。 そして『もし、今の家に住みにくい(近所の人の目がもしも気になる)のなら、自分 は家族を守るという意味でこの土地も離れて良いとまで思っている。』 と言ってくれました。 彼が私を大事に思ってくれることに疑いはありません。 けれど、私は彼の愛する子供たちを自分の子供として育てる覚悟を持って彼と お付き合い=結婚を決断したいと思っています。 そして、前妻の子供たちが居る中で自分の子供を望むのならば自分の子供よりも 彼の子供たちをどんな時も優先に考えられる冷静さを常に持てる自分でなければ 産んではいけないぐらいの覚悟を持っています。 でもそういう覚悟を持っていることを伝えても良いのでしょうか? 彼が気遣いとかでなく、本当に私に子供たちの母親として望んでいないのならば、 私にとって悲しすぎるという一言に尽きてしまうのです。 彼にとって亡くなった奥さまは本来一生を添い遂げるはずの人。 もし、生きていたら、私との未来は決して存在しないという中で、彼との運命はもともと 存在しなかったと思うと、それもまたどう自分の中で処理をしたらよいのかわかりません。 彼のことを愛し始めている自分がいる一方で、本当に突き進んでもよいのか、毎日 答えの出ない壁にぶつかっています。 長い文章になり大変申し訳ありませんが、根気強く読んで下さった皆様方に助言を お聞きしたいとおもいます。
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深く考える必要がないと思います。 離婚率40%の日本で、一生添い遂げるご夫婦は40%なんですね。 結婚生活が継続できなくなったら、頑張らず離婚すれば良いだけなんですね。 あまり自分以外の幸せを考えずに、今自分が幸せかどうかを一番に考えたほうがいいと思います。 お子さんがいてもいなくても、添い遂げるときは添い遂げますし、別れるときは別れます。 物事を深く考える性格こそ、複雑な人間関係の大敵になる危険性が高いと思います。 なるようにしかならないという、楽天的な性格になった方が良いと思います。
- sachi7283
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亡くなった奥様は、一生美しいままです。 そこが、後添えと言われる方の大変な所です。 お子さんたちにしてもそうでしょう。綺麗な思い出だけが常にあります。 さて、彼の「友達感覚で」って発言。その通りだと思います。 絶対に実の母親にはなれないのです。 あまりにも気負うと、絶対に疲れてしまいます。 友達が適切でなければ、人生の先輩として、子供さんに会えば良いんじゃないでしょうか。 亡くなったのはいつでしょうか? ママが亡くなったばかり(子供の感覚)なのに、パパは新しい人を連れて来た。 嫉妬よりも不安感が先に来ると思いますよ。 なので、結婚や継母になる決断をする前に、十分にお子さん達と面会し、一緒に遊んだらいかがでしょうか。 月並みですが、家族+相談者さんでお出かけですね。 その中で、子供たちと合う合わない、やっていけそうか、分かるんじゃないでしょうか。 子供たちもいきなり家の中に入って来られるより、ショックが少ないでしょう。 その時間を、たっぷりとるように、彼に相談して下さい。 それと、覚悟を伝えるかですが、覚悟と言うより、やはり相談の形にしては? 前に書いたように、気負うとすぐ疲れちゃうんです。 それに完全に家族になるのを待ってから、自分の子供を持とうとすると、だんだん難しくなってきますね? 彼がそれをどう思うかです。俺と結婚した為に、実の子供を産ませてあげられなかった…なんて後悔をさせたくないでしょう? 夫婦になる時は、一人で決めちゃだめなんです。何でも、二人で相談なんですよ。
お礼
親身になってご回答を下さり、本当に感謝します。 言われて自覚をしましたが、私はあれこれ気負い過ぎていると思います。 性分でもありますが、故に自分自身を追い詰めている部分も確かにあります。 文面に『人生の先輩』とありましたが、いい言葉だと思いました。 実際問題、本当にそれに尽きると思います。 本当の母親にはなれないことは、重々わかっていますし、子供たちにとっても それは当然のことだと理解しています。 何より、結婚に踏み切る前に彼の家族と過ごす時間を作っていければと思います。 私が覚悟を決める云々よりも、子供たちが受け入れてくれるかが優先課題だと 思います。 アドバイス、ありがとうございました。
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お礼
そうだと思います。 あまり考えすぎず、もう少し方に力を抜いて行こうと思いました。 多くの方からアドバイスを頂いて、少し私自身冷静になりました。 相談を書いた時は苦しくて仕方ありませんでしたが、客観的なご意見 を聞かせて頂いて、楽になれました。 長かった相談文章にも関わらず、最後まで読んで下さり、ご回答まで 頂き、本当にありがとうございました。