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死後について
死後の世界は本当にあるんでしょうか?よく天国へ行ったと言われますが一般的に言われることを 本気に思い天国へ行こうと自殺する人もいると思います。宗教的にはあると考えられていると思いま すが本当のところはどうなんですか?よろしくお願いします。
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- pandaApple
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小生は、死後は「生まれる前」の状態に戻るのだと思うています。 「生まれる前」の世界はありましたか。 お母さんのおなかの中、あるいはおなかに宿る前はどういう世界でしたか。 昔、小生が奈良のとある有名寺院の坊さんに「死ぬのが怖いどうすればよいか」と問うた時に返ってきた答えが、 「生まれる前はどうだったか。生まれる前の状況は怖かったか。生まれる前に戻るだけだから怖がることはなかろう」 というものでした。 妙に納得して、それ以後、必要以上に死を恐れることは無くなりました。 「生まれる前」については、記憶がないだけで“とある世界”が存在したという人もいます。 「死後」についても、私たち自身には知りようがないだけで“とある世界”が存在するという人もいます。 けれど、少なくとも小生にはその“世界”についての実感がないので「確かにある」とは言い切れませんし、別に無くても困らないから「ある」ことの証明はする必要がないように思います。
- wmajwmaj
- ベストアンサー率57% (11/19)
やはり死んでみないと誰にもわからないので、天国や地獄なんて無いと決め付けて、やりたい放題や、自殺なんかしてしまって死んだ後、地獄行きなんてオチは嫌なので、あると思ってた方がいいと思います。あと自殺は地獄に堕ちるとはよく聞きます。
- fuken
- ベストアンサー率23% (217/923)
一度死にかけましたが・・・程度が軽かったのか?? いわゆる花園なんてのは見ていません。 肋骨骨折 肺座礁(肋骨が刺さった・・) 腰椎破裂骨折・・・(奇跡的に神経に損傷無し)未だに8本のボルト入り 心臓動脈損傷(ステント入り・・) ICUに数週間入っていましたが・・・・天国には行き損ねましたね。しぶと過ぎたかな・・・ ちなみに私もホーキング博士と同じ考えですね。 でも・・不思議な事は信じます。
死後の世界なんて下らないもの、ないんじゃないですかね。 結局、死んでみて生き返った人がいないので判らないと 思いますが、単なる妄想だと思います。 急に寒くなって、セミが死んでたくさん転がってますが、 あれと同じじゃないですか。 PC終了のように、電源OFFで終わりでしょう。 有名なホーキング博士も 「壊れたコンピュータはそこで終わりで、あの世の世界はない。 あの世の存在は、死を恐れる人たちのファンタジーでしかない」 とか言ってましたね。 こういう考え方いいじゃないですか? 死後の世界があると思っただけで面倒じゃないですか? 電源がついているうちに楽しめばいいと思います。
本当のところは死んでみてからのお楽しみです。 別にふざけている訳ではなく、本当にそうだと思っています。 死んでみないと分からないんですよ、誰にも。 因みに私は、「死んだらそこで終わり」だと思っています。 輪廻転生も信じていません。地獄も天国も無いと思っています。 例えば、未だ小さな孫が居るおじいちゃんが亡くなったとします。 孫の母親は、「おじいちゃんは天国へ行ったんだよ」と言います。 これは、割とよく見る光景ですよね。 この「天国へ行ったんだよ」というのは、 一部では本当に『天国』を信じていて、 死者は其処へ行くのだということも信じていて、 だからそれを言うのだと言う人もいますが、 殆どの場合では、残された者を悲しませない為に、 『天国』という存在、言葉を用います。 そういうものではありませんでしょうか。 因みに、宗教に依っては誰でも天国へ行けたり、 多少頑張れば行けたり、自殺者とかは行けなかったり、 色々と調べてみると楽しいですよ。 私が中学と高校の一部通っていた高校は都内にある天台宗の学校で、 中々"教え"が面白かったです。
- k-a-r-a-p-a-n-a
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立花隆氏の「臨死体験」(文庫本であったかな?)は おもしろいですよ スウェデンボルグの「私は霊界に行った」 (これは文庫では出てないな)も おもしろいですよ 丹波哲郎は完全にこの人の影響ですね