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医療コーディネーターに相談する方法と注意点
- 医療コーディネーターに相談するための方法や注意点をまとめました。申し込み方法や連絡先、費用、プライバシーについても解説します。
- セカンドオピニオンを受けたけど不安が押し潰されそう。医療コーディネーターに相談して安心できる方法を探しています。
- 医療相談は確定診断された人が対象で、検査結果によっては経過観察の可能性もあることを説明します。全身麻酔による生検のリスクや経過観察の条件についても詳しく解説します。
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No.1とNo.4で回答したものです。 回答への補足を読ませていただきました。やはり心の葛藤の問題であったのですね。 もう亡くなりましたが、私の職場の上司でもあった医療ソーシャルワーカーだった方が、私が病気になって相談に行ったとき「その問題は自分で解決するしかない。悩むだけ時間を無駄にする。腹をくくれ。」とだけアドバイスをくださいました。 その経験からも、いかにも浪花節的ではありますが、多少割り切れなくともご自身が信頼するに足りると思った医療スタッフに下駄を預けてはどうでしょうか?。私たちすべてに命の終わりがあります。とりあえず「やってみる」しかないでしょう。
その他の回答 (6)
辛い状況お察しいたします。 がん専門病院や地域がん支援病院・地域基幹病院などに「がん相談支援センター」(名称は個々) なるセッションがあります。厚生労働省管轄なので無料で相談できます。ベテランの看護師さんが 多いですが、一緒に考え、整理し、適切なアドバイスをしてくださいます。 生検についてですが、病院の診療体制や主治医の考え方という側面もあります。納得行く確定診断され ての経過観察と確定しないままの経過観察、考え方はそれぞれですが、貴方様はどうされたいのですか ?私は、違う部位のがんでしたが、生検を繰り返してもグレーゾーンのまま、確定診断のため、根治 目的の手術をいたしました。喘息だけでなく、やっかいな全身疾患があります。手術した病院には 喘息や全身疾患の主治医のいる病院ですが・・・。 今、精神的に安定して、将来を考えられるようになりました。参考までに。 どうぞ、お大事にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
No.3です。 ソーシャルワーカーという言葉自体は国家資格ではないので、 誰でも名乗ることができますが、社会福祉士という立派な資格が あります。 ソーシャルワーカーの役割は、患者と社会とのかかわりを補助する ことです。 つまり、患者が社会復帰しやすい環境を整える、または、 生活保護、障害者認定などの手助けをすることが役割です。 医療コーディネーターとは、治療の選択を手助けする、 患者と医師の意思疎通の手助けをする、心の不安の相談を受ける、 治療費などの問題の相談を受ける…… というのが仕事です。 つまり、ソーシャルワーカーが患者と社会とのかかわりを仕事にするに 対して、コーディネーターは治療そのものを仕事にするのです。 従って、コーディネーターは、看護師の資格を持っていることが望ましい のです。 医療コーディネーターは、サイコオンコロジーに基く、相談も受け付ける ので、何を相談したらよいのかわからない……という患者の相談も 受け付けます。 つまり、患者の心の整理をすることも重要な仕事なのです。 なので、質問者様は、どうぞ、医療コーディネーターに今のご自分の 悩みをそのまま、ぶつけてください。 何をしたら良いのわからない…… がんと確定診断される不安で押し潰されそう…… 万一、がんと確定診断されたら、どうしたら良いのか…… もちろん、こんな相談もOKなのですよ。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
生検しなくても、画像、血液検査等で濾胞性リンパ腫のステージIIIに間違いないと言われてます。 ただ、確定診断するための生検は、既往症(気管支喘息、高血圧)から、全身麻酔が必要になり、リスクが高いため、検査終わっても治療せずに経過観察となることが十分にあるため、リスク<メリットにならなければ、あえてリスクを犯してまで生検すべきでないと、言われてます。 メリットとしては治療が必要になった時と言ってました。 葛藤としては、がん(血液のがん)でほぼ間違いないが、次のステージ(ステージIVが最終なので現在は一歩手前)まで待つ(この待つのが不安です)、待つことによって手遅れにならないか(一般のがんだと早期発見早期治療だけどそれと違う)、等です。
No.1で回答したものです。 確かにNo.3の方がおっしゃるとおり、国家資格などの規定がない日本の現状では、医療ソーシャルワーカー、医療コーディネーターなど様々な職名を様々な職種の人たちが名乗ることができ、実際に相談をしたい人がどこに話を持って行けば良いのか容易には理解しがたいのがです。 そしてNo.2でご回答を寄せられてる方のように、「何を相談したいのか」がはっきりしていなければ相談を受ける方もはっきりとはお答えできないとも思います。 もし「どのような内容を相談したらいいのか」が漠然とした不安で整理できていないのであれば、書き出してみるのも一つの方法かと思います。その上で相談先を決められるのが良いと思います。(No.3の方がお知らせ下さったNPOなどは料金が明確になっているので、そのような組織は比較的信頼するに値すると思います。)
お礼
度々の回答ありがとうございます。
補足
頭では分かっていても何とかならないものかといった心境です。 受け入れるまでに約2週間かかりました。 今は藁をもすがる心境です。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
ソーシャルワーカーと医療コーディネーターを混同する、 何を相談するのか…… という意見があるのが、日本の現状です。 病院にも医療コーディネーターをおいている施設があります。 この場合には、相談は無料ですが、 どうしても、その病院に関することが中心になるなど、 自由度が低くなるのは、仕方がないでしょう。 一方では、その病院のことなので、裏の事情も分かる…… というメリットもあります。 医療コーディネーターで有名なのは、楽患ナースというNPOでしょう。 http://www.rnurse.jp/ 料金もそのHPに提示されています。 医療コーディネーターで検索してください。 色々な会社、団体がヒットします。 まずは、電話をして、良いと思えるところを選んでください。 また、アフラックのようにがん保険に医療コーディネーターの 相談サービスが付加されている場合もあるので、 確かめてはいかがでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
紹介頂いたHP検討してみます。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
医療コーディネーターに何を相談したいのですか?
お礼
回答ありがとうございます。
補足
No1の補足にもいれましたが、葛藤の部分です。 各種検査をした病院、セカンドオピニオンを受けた病院のスタッフは今迄の対応からして信頼出来るものと思っています。 どちらも一般的なことを言っていると思われますが、もっと違う方法はないのかとも思ったりします。 そう言った専門領域のことも(あるかないか分からないが)聞いてみたいとも思っています。
私は医師ではありませんので、お書きの症状による病名の推測だけに留めておきますが、一般的に医療相談は症状が確定していなくても受けられます。 もし現在通院されている医療機関の医療相談の窓口が確定診断された方のみを対象としているのであれば、それはその医療機関の都合による限定です。(全部の相談を受けきれない。確定診断に至った患者さん以外の相談を受ける担当者がいない。など理由は様々です。) セカンドオピニオン医の意見を求められたということなので、病名は確定していると思われ、それをもって経過観察をするという方針を主治医はとられたようです。 現在の状況で医療コーディネーター(私たちは医療ソーシャルワーカーと呼ぶようにしていますが)に意見をお求めになるならば、まず現在通院されている医療機関の相談窓口でお尋ねになるのがベストです。普通に業務をしている医療ソーシャルワーカーであるなら、自分が専門外であっても適切なアドバイスが出来る窓口を見つけてくださいます。(それが仕事です。) どうしてもだめならお住まいの地域の保健所へお尋ねになれば良いと思います。費用についてはケースバイケースなので何ともお答え出来ません。プライバシーについては守秘義務を負っておりますので守られるはずです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
相談したい内容は頭では分かっていても釈然としない感じがする葛藤(もどかしさ)です。 一般的な癌の場合早期発見早期治療が言われていますが、私の場合きちんとした確定診断はまだですが、臚胞性リンパ腫でステージIII(横隔膜を隔ててリンパ節の腫れが幾つもある)、確定の為の生検箇所は胸骨の裏側にある胸腺(PETにて集積あり)の為、次のステージ(リンパ節以外に腫瘍を形成したり)すすんだり、骨髄に浸潤(貧血、腫瘍マーカーが今よりあがる、LDH、長引く発熱、体重減少など)するまで経過観察だと言われました。 セカンドオピニオンでも同様のことを言われました。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
割り切れない思いでしが、取り敢えず「機の熟すのを待つ」でいってみます。