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信頼度的には、どの程度でしょうか?
- 悪性リンパ腫の疑いで確定診断なしでの信頼度はどの程度でしょうか?
- 8年前に頸部にリンパ節の肥大があり、昨年に縦隔腫瘍が見つかりました。
- 内科や耳鼻咽喉科、外科、大学病院の評価からは濾胞性の悪性リンパ腫が濃厚とされています。生検はまだ行っていないため、確定診断ではありません。
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質問者が選んだベストアンサー
>99%ですか、不安です。 質問者様が…… 1)99%間違いないレベル。 2)5分5分のレベル。 3)数%のレベル。 という選択肢を出したので、99%とお答えしたのですよ。 >この場合の濃厚は、客観的にみて、高信頼度なのか、心配いらない程度だけど何かあったら困るので濃厚と捉えるのかです。 客観的に見て、ほぼ100%間違いないというレベルです。 先に述べたように、医師は人の命を左右する判断をするのですから、 いい加減なことは言いません。 自信がないなら、生検しますよ。 ついでに言えば、医師は滅多なことでは、100%とは言いません。 生検して、濾胞性と確定診断したとしても、 診断が間違っている可能性は、ゼロではないのです。 人の体とは、それほどに複雑なものなのです。 例えば、心臓が右側にある人もいます。 おちんちんがあるから男だと思っていたら、心は女だったという 性同一性障害という病気もあります。 質問者様が、心配されるのは、当然のことですが、 それも度が過ぎると、病的ですよ。 ついでに言えば、がんの場合、病的になるのが普通なのであって、 平気でいる方が異状ともいえます。 なので、欧米では、このような不安に対して、的確な対応をする 医療コーディネーターやカウンセラーが大勢います。 日本は、医療技術は一流ですが、 患者のケアに関しては、三流以下なのですよ。 例えば、サイコオンコロジーという言葉をご存知ですか? 検索すれば、出てきます。 でも、正真正銘のがん患者でさえも、この言葉を知りません。 医療コーディネーターという言葉もしらず、 爆発しそうな不安を抱え、一人、悶々と苦しんでいる…… それが、日本のがん患者です。 医療コーディネーターという言葉で検索すれば、これもヒットします。 質問者様は、医療コーディネーターに相談されてはいかがでしょう。 時間5000円以上もしますが、その価値はあると思いますよ。 私が、この場で何をコメントしても、心には入らないでしょう。 それが、当然でもあるのです。
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- syou31
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私は生検の結果、リンパ節結核とわかり6ヶ月の治療(投薬)の結果全快しました。 一人の意見にとらわれず、いろいろと検査をしてください。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
もう既に五人の医師による検査、説明は受けています。 五人とも(専門領域は各々違います)同じ内容の回答でした。 検査もガンドック以上のものを保険でしていただいてます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
医師が濾胞性の疑いが濃厚で、生検が不要と言うのなら、 99%確実だと思っていると思ってください。 「急いで確定診断して治療しなくてはいけないレベルではない」 濾胞性なので、治療をせずに、経過観察という選択肢があるのです。 他の悪性リンパ腫ならば、直ちに、治療開始ですよ。 人の生死に係わる問題ですから、ほとんど間違いない…… という自信がなければ、生検しますよ。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
99%ですか、不安です。 変化のないことを祈りつつ、一年後の経過観察迄待つようにします。 質問の趣旨は、 多分医師に聞いても濾胞性リンパ腫が濃厚で信頼度は言ってくれないと思います。 ただ、この場合の濃厚は、客観的にみて、高信頼度なのか、心配いらない程度だけど何かあったら困るので濃厚と捉えるのかです。
- 522923
- ベストアンサー率31% (66/212)
私は医師でも医療関係者でもありませんのでご了承下さい。 正直に回答をさせて頂くと、確定の診断が出るまでは信頼度は言えないと思います。言えないからこそ医師も言わないのだと思います。たった0.01%の危険度であると口にしたところ、結果が悪い物であった時の患者の気持ちは敵対心に変わりますし、病院や医師にとっても今後を左右しかねません。 PET-CT検査は現在国内でも主要都市部はもちろん多くの大学病院等に設置されるようになってきました。しかし、自己負担で行った場合、10万を超えるような高度かつ高額な検査です。自費診療で無い場合の検査、精密検査としての利用には、疑いの強い場合、他の検査で強い可能性がある場合、他の画像診断で確定できない場合、などに行われるレベルの検査だと思っています。 今回の質問者様のPET-CT検査がご自分で望んでの自費診療であるならば、現在までの検査結果では危険度は高いと思われているのだと思います。しかし、病院側からの提案で行った検査であれば、危険度はいっきに高くなると思います。 ただ、誤解をされては困りますが、危険度が低い高いというのを数値化して表す事はできません。どれだけの検査結果を基にしたデータでも個人個人によって身体が違う以上、経験からの割合で患者に予想をいう事は出来ないと思います。 ただ一言に精密検査といっても段階があります。かなり高度な精密検査をされている状況を考えると、 『確定診断は出来ないが、極めて可能性が高い』 といった状況なのでは?と私は思います。 私がこんな所で下手に不安を煽るような事を言って、質問者様に対して何も責任は取れませんので、あくまでも自分が質問者さまの状況だったら思うこと・・・という前提で書かせて頂きました。 楽観的に考えすぎるのもどうかと思いますが、考え方によっては、 『問題の無い状況を確定させる為』 の検査であるとも言えます。100%問題ないという確定診断をする為に行われているのかもしれません。 どちらにしても、医師から黒か白の結果が出るのを待つしかありません。灰色という結果を出さない為の検査だと思っていいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
PET-CTは、自費診療ではなく、保険適用でした。 今の状態だと、急いで確定診断して治療しなくてはいけないレベルではない。 リンパ節を生検すれば、ほぼ、濾胞性の悪性リンパ腫で型もハッキリするとは言われました。 確定診断を急ぐ必要がない理由として、 今の状態は、昨年と縦隔腫瘍、胸部リンパ節、頸部リンパ節、鼠径部のリンパ節に変化は見られない。 リンパ節の腫れ、腫瘍による圧迫は見られない。 節外病変は見られない。 以上のことから、リスクを犯してまで、検査をする必要はないと言われました。
お礼
回答ありがとうございます。