- ベストアンサー
whoseの文構造教えてください。
whoseの文構造教えてください。 以下が語句整序問題の解答です。 Isn't that the woman whose daughter Eric is going to marry? あの女性は娘さんがエリックと結婚する方じゃない。 daughterの後になぜ Ericなのか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お尋ねの英文の解説としては、No.3 の shiinaapple さんのもので良いと思います。 ただ、「所有格の関係代名詞(=whose)」を用いた英文の書き換えはなかなか難しいものがありますので注意が必要です。似ているようで実は少々異なる2つの例を紹介しておきます。 (1) Mika is a girl. Her father is a famous doctor. (2) Mika is a girl. Kenji respects her father very much. (1)の2番目の英文では「所有格+名詞」である「her father」が主語の働きをしていますが、(2)の2番目の英文では「所有格+名詞」である「her father」が目的語の働きをしています。 それぞれを関係代名詞を用いて一つの英文にするとき、どちらの場合でも「her father」を「whose father」にして先行詞となる「a girl」の直後に配置することになりますが、(1)では「her father」を除いた「is a famous doctor」が、(2)では「her father」を除いた「Kenji respects very much」が「whose father」の後に続くことになります。 (1) → (3) Mika is a girl whose father is a famous doctor. (2) → (4) Mika is a girl whose father Kennji respects very much. 学校で行われる練習問題としては(1)のような英文がよく使われます。そのために(2)のような語順の英文に慣れていない学生は「father Kenji」と名詞が続くことに戸惑いを感じることがあると思われます。 お尋ねの英文は、この(2)の英文と同じ構造を持っていることになります。このようにもとの英文の中で「所有格+名詞」が目的語の働きしている場合には、書き換えた英文の中では「whose +名詞」の後に「S+V」が続きますので、特に「S」が「名詞」の場合には「whose+名詞+名詞+動詞」という語順になってしまうことは仕方がないことです。 しかし、このような語順の英文は文法的には全く問題のないものですので、できるだけ同じような英文にたくさん触れることによって慣れるようにして下さい。 ご参考になれば・・・。
その他の回答 (8)
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
この点については何度も質問されています。 おそらくこのパターンで私がした一番古い回答はこれでしょうか。 http://okwave.jp/qa/q1613068.html その後も http://okwave.jp/qa/q5068955.html http://okwave.jp/qa/q5660282.html ここでも「関係形容詞?」と質問されていますが, 所有格というのは「所有形容詞」と理解するのがいいのかもしれません。 mine を所有代名詞,my は所有形容詞。 ややこしいパターン。 http://okwave.jp/qa/q5660754.html http://okwave.jp/qa/q4894538.html http://okwave.jp/qa/q4896604.html こんなパターンになってくると, a friend whose father is a doctor だけで考えると,まったく理解不能になるでしょうね。 先行詞 whose 名詞とあれば, the women whose daughter であれば, 先行詞を所有格にして her daughter というかたまりにする。 あとはその her daughter という名詞のかたまりを 名詞として「主語」「目的語」「補語」「前置詞の後」 自由に使える。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
>学校文法的な模範訳。 「あちらが、その娘さんがエリックと結婚することになっている女性ではありませんか」 「あちらが,その娘さんとエリックが~」のつもりでした。 the woman whose daughter is going to marry Eric としても,ほぼ意味は同じで, >娘さんがエリックと結婚する という訳はこちらの方の直訳です。 受験文法で I have a friend whose father is a doctor. を筆頭に whose name is ... whose roof is ... というパターンばかりやるので, 「~の父親」が となるに決まっている,と思いがちです。 繰り返し説明しているように, 「~の父親」までが所有格によって決まっていることで, 「~の父親」が 「~の父親」を いずれもあります。 とにかく,今回は whose daughter で 「~の娘さん」を(と) であり, Eric ...「エリックが」という主語が続いています。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
Isn't that the woman whose daughter Eric is going to marry? これも前から理解した方がいいかもしれませんね。 とにかく、whose の先行詞は woman です。 あれは(問題の)女性じゃないですか。 女性、どんな女性か説明しましょうか。 whose daughter というのは先行詞 the woman を「彼女」と受けて、 her daughter と言っているのと同じことです。 彼女の娘さん「と」エリックが結婚することになっている。 そういう女性(じゃないですか)。 whose というのは先行詞 woman と daughter との関係が 「彼女の娘」というだけ。 「その娘」は なのか 「その娘」を なのかは後ろで決まります。 the woman + Eric is going to marry HER DAUGHTER. この marry の後にあるはずの her daughter が whose daughter となって、 自動的に前に出た。 Isn't that the woman? + Eric is going to marry her daughter. だから、 the woman で切る。「その女性」 女性の説明をしましょうか。それが関係代名詞以下。 whose daughter とあれば、 「彼女の娘」 エリックが結婚することになっている。 とつながっていくので、 「彼女の娘さん」とエリックが結婚することになっている。 学校文法的な模範訳。 「あちらが、その娘さんがエリックと結婚することになっている女性ではありませんか」 前から読む。 「あちらが女性じゃないですか」 女性、どんな女性かというと、 「彼女の娘さんと、エリックが結婚することになっている」
- remondo
- ベストアンサー率20% (25/120)
構文を分解してみましょう・・・ Isn't that the woman? + whose daughter Eric is going to mary. 和訳・ あの方は、エリクと云う娘さんが結婚するご婦人ではないですか? 回答・ daughter = Eric つまり、同格を構成しています。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
Eric is going to marry Jane’s daughter. ここで Jane’s をたずねる疑問文はどうなるでしょうか。 Tom’s daughter が不明なので、whose daughter「誰の娘」として、 丸ごと前に出ます。 Whose daughter is Eric going to marry? 所有格というのは後の名詞との関係についてのみを表し、 その名詞、ここでは「娘」が主語として「娘が」となるか、 目的語として「娘を、に、と」となるかは関係していません。 「~の~」丸ごとで主語になったり、目的語になったりします。 関係代名詞でも同じです。 Isn’t that the woman whose daughter is an actress? も Isn’t that the woman whose daughter Eric is going to marry? も同じです。 Eric is going to marry the woman’s daughter の the woman’s daughter の部分が whose daughter になって、自動的に前に出る。 何も省略などありません。
- shiinaapple
- ベストアンサー率38% (7/18)
そのwhoseは関係代名詞です。 ➀Is'nt that the woman? (あの女性じゃない?) と (2)Eric is going to marry the woman's daughter. (エリックがその娘さんと結婚する) の二文が一文になったのです。 (2)の文のthe woman'sが関係詞のwhoseで置き換えられ、 whose daughterと一塊で➀の文のthe womanの後ろにつきます。 ほかのEric~はそのままです。 そうすると Isn't that the woman whose daughter Eric is going to marry? となるはずです。
- shanze
- ベストアンサー率13% (5/37)
Eric is going to marry woman's(→関係代名詞whose) daughter
Isn't that the woman whose daughter Eric is going to marry?は 前半の「Isn't that the woman whose daughter」で 「あれは女性ではありません。娘。」 後半の「 Eric is going to marry?」で 「エリックは結婚するのでしょうか?」 前半と後半の間に 「that」が省略されている。 thatは1つの文と1つの文を つなげる役目。 ★つまりthatが省略されているのです。