- ベストアンサー
中和滴定
中和滴定の原理を教えてください。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
中和滴定とは、酸塩基滴定ともいわれ、酸と塩基の定量的な中和反応を利用する滴定です。 酸あるいは、塩基の試料に塩基あるいは酸の標準液を滴下していき、その消費量から、試料の濃度を求めます。 このとき、中和反応は、理論的には、当量点において終結するわけですが、それを検出する手段として通常、酸塩基指示薬が用いられます。 指示薬によって検出される反応の終点は、滴定終点ともいわれ、当量点とは区別されます。 指示薬としてはできるだけ反応の終点近くのpHで鋭敏に色調の変化するものを選びます。
その他の回答 (2)
- 2mama
- ベストアンサー率15% (52/327)
回答No.2
理科か化学の教科書を調べよう。 すぐみつかるはず。 水素イオンと水酸化物イオンの反応のことですよ。
質問者
お礼
回答どうもありがとうございます。早速高校の時の教科書を引っ張りだして調べてみようと思います。
noname#5007
回答No.1
酸性とかアルカリ性の液体があるとして、そこには酸性かアルカリ性なら色のでる何かが入っていて、そこにピペットでちょつとづつ反対性の液体を入れていくと、中和されて中性になったとき色が消える。 もともとの液体の量と、入れた液体の量と強さがわかれば、もともとの液体の強さがわかる。 これではないでしょうか。 中学校か高校で習いました。あれから40年も経っているけど覚えていました。 人生で一度も役立ったことのない知識でした、私の場合。
質問者
お礼
迅速な回答どうもありがとうございます☆参考にさせていただきます。
お礼
回答どうもありがとうございました。こんなに早く返答を頂けてすごく助かりました。本当にありがとうございます。