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~原子
最近学校で原子について少し触れました。 そこで疑問に思ったのですが、 原子は陽子と中性子で構成されているのですよね、 炭素原子とか、水素原子なんて言葉をききますが、 これらの違いって陽子と中性子の数の違いなんでしょうか?
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>原子は陽子と中性子で構成されているのですよね、 正確には原子核が陽子と中性子で構成されている、です。 >炭素原子とか、水素原子なんて言葉をききますが、 >これらの違いって陽子と中性子の数の違いなんでしょうか? 原子の種類は陽子の数で決まります。 周期表というものを見たことがあるかもしれませんが、周期表は原子を陽子の数(原子番号と呼びます)の順番で並べたものです。 陽子の数が同じで中性子の数が違うものを"同位体"と呼びます。同位体を区別する際は陽子の数と中性子の数の和である"質量数"を使って表現します。 最近よく耳にするセシウムですが、これは陽子の数が55の原子です。 問題となる放射性セシウムは質量数134(陽子数55,中性子数79)のものと質量数137(陽子数55,中性子数82)のものになります。
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- km1939
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回答No.2
原子は陽子と中性子で構成されている→間違っています。 (1). 原子=電子+原子核(陽子+中性子) で構成されています。 (参考 原子番号=陽子の数=電子の数) (2).原子の違いは、電子や陽子の数が違うからです。
質問者
お礼
すいません。 原子核の間違いでした。 ありがとうございます。
お礼
原子核の間違いですね。 具体例を挙げていただきありがとうございます。