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イギリスでの名前の呼び方
オースチンの小説を映画化した「いつか晴れる日」の中で、主人公エレノアの恋人エドワードは、エレノアの姉妹のことはファーストネームで呼ぶのに、エレノアのことは終始ミス・ダッシュウッドと呼んでいました。なぜでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
すみません、自分で#2であのように書いておきながら、ちょっと違ったなと思いました。日本に置き換えて言えば、「姉妹にはタメ口で話すのに、エレノアにはずっと敬語」みたいな感じです。その理由の解釈は読者に委ねられています。と、『それでも、生きてゆく』の録画を見ながら思いました。
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- ucok
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回答No.2
山田太郎という恋人の弟のことを「次郎ちゃん」と呼ぶのに、太郎のことは最後まで「山田さん」と呼ぶようなものです。とりたてて「イギリス人だから」ということを考える必要は、さほどないでしょう。なぜ、「太郎さん」じゃなくて「山田さん」に固執したかについては、読者の解釈に委ねられています。
- marbleshit
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回答No.1
好きだったからでしょう。
質問者
お礼
なぜ好きだとそうなるんですか?
お礼
ありがとうございます! それドラマ見てないので、見てみます。 あと、質問したあとで思ったのですが、エレノアは妹たちと違ってもう大人なので、敬意を払って(一人前の女性と認めていることを示すために)ミスをつけているのかな、とも思いました。