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童話が好きなのに性格悪い なぜでしょう?
- 童話が好きな人がなぜ性格が悪いのか疑問に思います。童話は善悪の対立があり、読み手は善人の行動から心洗われますが、なぜ現実の人は性格が悪いのでしょうか。
- 小説やドラマ、映画を見ると、読み手や視聴者は主人公側に立って物語を楽しむことが多いです。しかし、現実の日常ではなぜ性格が悪い人が多いのか疑問です。
- 童話が好きな人たちがなぜ性格が悪いのか不思議です。童話は善悪の対立が描かれ、読み手は善人の主人公になりきって感情を揺さぶられますが、現実ではなぜ善人でいることが難しいのでしょうか。
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漫画、アニメ、ビデオに明け暮れて、最後は異常性欲の妄想に溺れて連続幼女殺害事件を起こした宮崎勤の例がありますよね。妄想障害の傾向がある人は童話のようなフィクションに熱中するのは危険でもあります。 性格ですが、幼稚な順に言えば、口唇性格、肛門性格などの自己愛が強い性格ほど考え方が幼稚で、童話のようなフィクションを本気で考えたりします。性格が幼稚な人ほど社会適合能力が低いので、トラブルを起こしやすくなります。 ドラマや映画の話は自己正当化が多いだけで、主人公が反社会的な悪人である例が少なくありません。所詮は娯楽の話だからです。妄想が多い話にのめり込むのは幼稚な性格の人が多く、フィクションのお話ばかり見ている人が良い人とは言えないでしょうね。現実の話に眼を向ける人の方が大人の視点で物事を考えています。
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- toro71
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性格の悪い人でさえ、その内容が良質(たとえハッピーエンドに ならなくても)であれば主人公に成り代わってしまうのでは ないでしょうか。 ドラマで脇役だけど悪人を上手に演じきれる人を伺い知る機会は あるかと思います。 「主人公をこんなに痛ぶって!」忌々しさと憤りを感じ、恨みたく なるくらい主人公の気持ちにさせる悪人に対して、現実の善人だけ でなく悪人も見入ってしまう。自分のことは棚にあげて見てしまう。 悪人といえども、微量な善が己の部分にあるため、主人公の立場で 見ることができるのではないかと思います。 逆に薄っぺらい内容であれば、善人であっても内容に共感できず 白けた気持ちで見るのではないかと思います。 性格の悪い人も、幼少の時は素直な心だったと思います。環境や 潜在的な気質でダークになってしまったとしても、心の奥深くには 主人公の気持ちに成り代わることができる気持ちが潜んでいる ような気がします。その奥に潜む心が小説などにより揺すぶられる のかもしれませんね。あくまで憶測ですが...
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回答ありがとうございます。 難しいですね。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
童話であろうと、小説、映画、ドラマでも読み方、受け取り方は人それぞれです。 だから作品の評価って分かれるんじゃないですか。 皆が主人公側に立ってみるわけでは無いし、それを自分の生活に 生かすわけでは有りません。 ただの作品として見て、おしまい。 皆、同じことを考えて同じ行動をするのなら世の中、犯罪者なんていないことに なりますが・・・。 それに全く、そういう物を見ない人も居るし、作品の選択は個々で違います。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 大変難しいです。