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【建築・物理】排水管屈曲部の流量変化について
初めて質問させていただきます。 一般に、建物の竪樋から横引き管は直角に接続されますが、 このような屈曲部での流量変化はどのように考えればよいのでしょうか? 今回、接続部付近の支障物により、横引き管を偏平な形状とせざるを得ません。 単に竪樋の断面積を横引き管で確保すれば良いのか、屈曲部で何らかの流量低減を考慮する必要があるのか、教えてください。 よろしくお願いいたします。
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直角ではなくある程度角度付けて曲げないと 勾配が取れないと思いますjけどね 通常は 竪管より横引き管の方が同じ径なら流量を多く流せません そもそも用途は雨水ですか? 雨水であればこのような表 お手元の資料にありませんか? http://home.catv.ne.jp/dd/ymnk/pdf/setubi/12amekan.pdf 想定雨量から 屋根(壁も見込む)面積で負荷流量を出すだけです
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 屈曲部というより、流れる方向を考慮して横引き管の管径を竪管より大きくするんですね。 今回はまさに雨水配管ですので、添付いただいたような資料をもとに横引き管の必要断面積を確保したいと思います。 ところで、今回は偏平で方形の横引き管なのですが、円形と同様の流率が確保できるものとして考えて良いのでしょうか? 重ねての質問ですみません。よろしくお願いします。