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本の品減り対策
本屋の方また本を売っていて被害にあわれてる方防犯に詳しい方アドバイスお願いします。今スーパーで本を担当してる者です。棚卸しする度に10万円位品減りしていてその度に上司に怒られます。自分は社員では無いので本の売場を勝手に決められる立場にないですし他に担当出来る人がいないのであなたに担当して貰わないと売場が成り立たないと言われお願いされたので渋々担当してます。そこで皆さんにお伺いしたいのですが品減りを減らす為にどんな対策をしてますか?
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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スキマのない陳列を全員で出来るようにする。頻繁に見回りにいって、凹みがあれば客の状態に注意。(だから返品は毎日実行すること。知っていると思うが、本は大して儲からない。だからちょっとでも汚れたら、さっさと返品して、欠品気味にしておく。近くのセブンイレブンを見たら分かるように、ほとんど一日で売り切れる分しか置いていない。立ち読みを排除するためにもせいぜい1日置いておけばOK。さらに陳列部分を決めてしまい、それ以上に増えたら即返品。陳列できなくても即返品。) 特に、データを良く見て、減り方が異常に激しい棚を特定する。 さらにデータを見れば分かるように、雑誌は入荷日が勝負。週刊誌月刊誌も次の日からは1、2冊置いておけばOK。 本の返品ということは、本当商品をお金に換えていることと同じ。盗られるくらいならさっさと返品。 雑誌で大量に入ってくる(つまりみんなが欲しがる人気商品)は狙われやすいのでレジに置いてで売ることを検討する。 もし本がないといわれたら、客の名前と連絡先を聴いて、レジによけておけば良い。こんな人は絶対に万引きなどしない。(問題は立ち読み連中だ。) 以前本屋出身の人に聴いたことだが、本屋では昔は入荷した時点で半分以上そのまま返品していたそうな。要は在庫管理をきちんとすること。いつまでも売れない本屋やあるはずが消えた本など、無駄以外ナニモノでもない。逆にマイナス。その盗られた分は、もしかしたらキミの給料になるはずのお金かもしれない。 とにかく本のことは本屋に聴いてくれと思っておけば良い。
スーパーでは働いた事がないのですが、元コンビニ経験からの視点と客目線からの視点になります。(私はスーパーでは雑誌や本は買いません) 『品減り』とは所謂『万引き』の事でしょうか? ・スーパーだとやっぱり、食品か日用品ばかりの商品でレジ店員も見落とし易いかと思われます。(それに、なんか万引きはし易そうです……すみません) ・コンビニで働いてた時も特に脇に挟まれてると余所から買ってきた雑誌(本)なのかと少し戸惑いますが、恐る恐るお客様に聞きました。 『申し訳ございませんが、そちらの雑誌(本)は?』と。大抵、おっちゃんは『そやそや』とうっかりした人がいて清算してますが…。 『これは、本屋で買うてきた』と言われたら信用しますが…。 古本屋で働いてた時の知恵ですが、雑誌・本すべてにビニールを被せてる(簡単に開けられないようにみっちりと)、その中にセキュリティーシールを忍ばせる。 よくCDショップなんかで見かける出入り口付近にあるセキュリティー?(機械の名前わかりません)を設置するぐらいしかないですね。 まぁ、セキュリティーシールはなくても、雑誌をみっちりビニールで締めてレジ店員にも徹底して雑誌の見落としがないかしつこいぐらいに注意するしかないんじゃないかと。 (ヒモ縛りだと簡単にとれる) 素人考えとスーパー経験者ではないんで申し訳ないですが、参考になればいいのですが