隣接するマンションの日照権や公害に対する補償について

質問

長文になります。自宅のまさに隣、東と南の2面に面したところに11F建てのマンションが建築されています。
工事に入る前に、建築主の会社の社長から挨拶と補償についての説明がありましたが、今になって、その会社の担当社員が最初の補償の条件と異なったことを言ってきます。
社長が最初に言っている条件とちがうので、話にならないから直接社長と話をさせてください。といっても、居留守を使っているらしく、社長はいません。とか、お電話できるかわかりません。というような対応をしてきます。挙句のはてには、うちとしてはこれ以上補償できません。の一点張り。文句があるなら、工事業者にいってくれ！とまで言ってきます。あんまりにもひどい対応に閉口してしまいます。
まだ、話し合いもついていないし、念書などももらっていない状態で、今後どういう対応をしていいのか困ってしまっています。近所の方といっしょに話し合いをとも思うのですが、みなさんあまり興味がないらしく、それも難しい状態です。
とにかく社長に会って話をするにはどういう対応をすればいいのか？
またその時どういった形で話を進めたらいいのか？
ご存知のがいらっしゃればアドバイスをいただけたらと思います。

回答No.1

nobugs · ベストアンサー

条件が違うと言うだけでは、対応の仕方は分りません。
単に、解釈の違いと言う事もあります。

企業であれば、担当者は、社長の最終判断に基づき回答しているはずです。
社長に会えば、回答が変るという事も通常ありません。

最近のマンション業者は、利益が薄いため、支出を最小限に抑える傾向にあります。
なかには、法律に合えば一切補償はしないところもあります。
マンション建設による影響は、マンションが建つことによる日影・通風障害等の長期的な影響と、工事による騒音・振動等の短期的影響の２つがあり、交渉の仕方がかわります。
工事でも、精神的苦痛と、物理的な被害の区分により、交渉の相手も変ります。

お礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。
解釈の違いではなく、明らかに内容がちがいます。
精神的苦痛と、物理的な被害の区分により、交渉の相手も変ります。 というのは知りませんでした。
勉強になりました。