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補語
動名詞の補語と現在分詞の補語って何が違うんでしょうか?
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[違い] 〔現在分詞〕は〔動名詞〕と全く同じ形ですが、 現在分詞(に導かれる句)〕は、形容詞(句), 動名詞は名詞の働きをしています。 [動名詞] ・抽象名詞 + be動詞 + ~ing は、動名詞 His work is writing novels. 彼の仕事は小説を書くことである→彼は小説家だとなり、動名詞です。My hobby is collecting old stamps. 主語が抽象名詞の場合、その抽象名詞を説明する記述が必要なので、イコール記号のis の後には動名詞 [~すること] が来ます。 His work (S) = writing novels (C) My hobby(S)=collecting old stamps(C)の関係がありますね。 [現在分詞] 現在分詞で進行形としての用法, ・具体名詞[人/生き物] + be動詞 + ~ing は、現在分詞で進行形 He is writing a novel. 現在分詞が形容詞(句)としての用法(現在分詞が主格補語として使われる場合), She sat smiling.「彼女は微笑んで座っていた」 She が 〔主語〕、sat が〔自動詞〕、smiling が〔主格補語〕となります。 〔現在分詞〕が〔主格補語〕となる場合、sit は「座る」という〔動作〕よりも「座っている」という【状態】を表すと考えられます。 1) He lay sleeping. 第二文型 2) He kept me waiting. 第五文型 第五文型では特に、知覚動詞や使役動詞を用いるものが重要です。例えば、 3) I saw him crossing the road. 私は彼がその通りを横切るのを見た(知覚動詞)