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悪夢と自律神経失調症 - 症状と治療法について知りたい
- 質問者は心療内科通院歴3年で、体調不良とうつ症状に悩まされています。
- 最近は自律神経失調症の症状が現れ、他の体調不良とも関連しているようです。
- 質問者は病院での説明に困難を感じ、効果的な治療法や病院を探しています。
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質問者が選んだベストアンサー
上半身の強張りと悪夢に悩んでいるとのこと、辛いことと思います。 私は自律神経失調症を初めとした神経症に悩んだ経験者の一人ですが、ご質問を拝見し、感じるところがありましたので書かせていただきます。 あなたの書かれている症状から考えると、あなたの場合も根本は神経症が原因になっているのではないかと感じました。 不眠や眩暈、食べられなくなる、発汗、喉や肺がふさがる苦しみ、骨が肉を突き破るような痛みとこりといった症状はいずれも、普通神経症や不安神経症の場合に良く見られる症状なのです。 ですから、もし、あなたが心配性や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の性格を持っているのであれば、あなたの場合も神経症が原因になっていると考えて良いと思います。 そして、この場合は森田療法の学習で対応していくと良い方向に向いてくるのではないかと思います。 森田療法の学習方法としては、以前は本を読んだり、森田療法の学習団体に入るのが一般的でしたが、今はメールカウンセリングで対応しているところもあるようですので、一度、調べてみてはどうかと思います。 なお、悪夢を見やすいとのことですが、神経症に悩み慢性的な不安を感じている時は怖い夢や嫌な夢を見やすいと言われています。
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- luna478
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自律神経には詳しくありませんが、悪夢には詳しいです。 同じように、僕も殺されかけたり崖から落ちる瞬間に目が覚め、汗だくだった(エアコンつけても)ことは何度もあります。 僕の主治医は、レスリン(ジェネリックもあります)を出してます。 おかげで悪夢から解放され、寝ています。 寝ていても脳は働き続け、一日の整理を睡眠中にしますから、なにかしら、神経過敏になり、悪夢を見るのかもしれません。 見知らぬ人が出てきたり、奇想天外だったり、まさに恐怖だったり、悪夢はたくさん見てきました。 心療内科のドクターに相談してみては? レスリンは、本当は抗うつ薬として世に出ましたが、今は悪夢を見ないで寝つきをよくする効果で広く使われています。 しかし、抗うつ薬だから、心療内科か精神科が扱う薬です。 ご参考まで。