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決算-現金残高が高くてデメリットはありますか?
4名規模の零細企業で、現金残高が400万ほど残っています。 ただ、向こう2、3年金融機関の融資などお世話にならなくても安定した売上があります。 実際は、個人と会社がごちゃまぜになっているだけなのですが、 社長貸付金などの処理をしないとすると、実際どんなデメリットがあるんでしょうか?
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- sfkkyk
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>資本金を個人口座から法人口座に入れていないため おかしいですね。会社設立の際に、資本金を振り込んだという証明が必要だったはずなんですが? 要は、ちゃんと資本金があるという証明が必要だったはずです。 >代表の自己資金500万円で設立し、いざこれから3期も遡って決算をする予定です。 これもおかしいですね。1年を越えて決算は出来ません。決算〆日から2ヵ月後の期限までに決算書類が提出されない場合は、税務署から通達があるはずなんですが、3年間も遡ってというのは実質不可能ではないのかな???(すいません、そこまでは実務経験のみで法とかは分かりませんので、可能なのかもしれません) しかし、3年間遡るということは、既に何度か決算をされていますよね?新会社方が施行されたのは2006年5月~ですので、それ以降は「確認株式会社」の設立は不可能ですから、今から3年遡るという事は、少なくとも1回は決算されているということですね? 1期の決算時、問題は無かったのですか? 申し訳ないです。補足していただいて、さらに質問が解らなくなりました。 特殊なケースのようですので明確な回答は出来ませんが、単純に現金が400万円あるから即デメリットがあるとは思えません。 しかし、決算で「デメリット」という考え方がおかしいです。儲けに応じて法人税を支払うだけです。 社長貸付金にはメリットはありません。 まず、必ず銀行相当の利息をつけなければならないこと、その利息は会社としては受取利息として会社の収入になり、課税対象となります。 普通に法人税を納めるのがややこしいことをしなくていいだけ、マシかと思います。
- sfkkyk
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零細企業というからには、会社組織であって個人事業主ではないですね? 現金預金ではなく、現金が400万というのはすごいですね・・・ 回答ではありません。補足願います。 >実際は、個人と会社がごちゃまぜになっているだけなのですが 会社組織として、これが分かりません。どうなったらごちゃまぜになるのでしょう? 個人が会社にお金を出せば短期借入金処理をするとかすれば、ごちゃまぜにはならないかと思うのですが。 というか、経理的にはごちゃまぜという状況はありえないのですが? 例えば、その400万円のうち、殆どが個人のお金だとした場合と、上記の処理をちゃんとしても会社のお金として借入金無しで400万円あるのとでは回答はまるっきり変わってきます。 そのあたりをハッキリさせてください。
補足
ご親切にありがとうございます。うまく伝えられず申し訳ありません。 現在4名で、当時は代表1名の確認株式会社です。 今回の質問は過去の帳簿のつけ方なんですが、 代表の自己資金500万円で設立し、いざこれから3期も遡って決算をする予定です。 資本金を個人口座から法人口座に入れていないため、実際帳簿上、どうやって処理すればいいかわからない状況です。 1期目は結局資本金をほぼ使わず、営業代行で終えてしまったので400万も残っていたということになります。 個人口座の資本金(になる予定だったもの)は、決算時にどう計上すべきか考えていました。 『現金残高』として計上した場合に、何かデメリットはあるのでしょうか? それとも別の計上方法があるのでしょうか?
補足
コミュニケーションが取れず、何度も申し訳ありません。 登記する前はもちろん法人口座は作れないので、社長個人口座で資本金保管証明をとって設立したようです。 実際に国税局に相談して、3期遡ってできることを伺いました。お恥ずかしい限りです。 今年4期目なので、1期目から作成に入ります。 なかなか誰にも相談できることではないですが、気にかけて下さって本当にありがとうございます。ややこしくて申し訳ありません。