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株と国債 素人に教えて下さい
最近、会社が確定拠出年金になり、株国債に詳しくなる必要が出てきました。社会人なのに、株国債も知らないのは情けないのですが教えて下さい。 国内株と外国株の上昇下降が反比例していると聞きました。それは何故なのでしょうか?他にどのような比例反比例がありますか?国内株・国内国債・外国株・外国国債どの様に組み合わされますか? 今、国内株が上昇し、外国株が下がりきっています。 先週末国内株が急降下しました。 このまま落ち込んでしまうのでしょうか? これは人それぞれである事は、理解しています。 急に株国債をする必要が出ましたので御教授お願いします。 (※もちろん確定拠出年金を貯金に出来ますが、面白くないので・・・)
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no.2です。 >なぜtopixが11000を超える理由は無いのでしょうか? 簡単に言えば、そこまで景気が回復していないという 事です。 確かに景気は化け物で、人間の理解を超えています だから、気が付いたら景気が良くなっていたという 事もあり得るわけですが..... 今は実際にはまだ製造業の多くが苦労していて 失業率も5%を越えたままです。 これは不景気が少しマシになっただけと言えると 思いますし、 これから、不調銀行の整理がまた進むと 大型倒産が何件か発生するはずなのです。 某オーディオメーカーとか、某海運とか 不動産関係もボロボロでしょうね。 特にマンション関係は。 本当に株が上がるとすると、ここらへんの 整理が終わったときなのでしょうけど その時にはもう株は上がりきっているでしょう。 その前に判断しないといけないのが、難しいところです。 ただ、hibarisanがいろいろと勉強してみて その上で、平均株価を少し上回る程度の 運用を狙うのでしたら、 案外株式投資はおもしろいかもしれません。
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- daruma3
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株と国債の違いについては、下の方の説明だご理解されたと思います 急に投資をする必要が出来たとのことですのでご注意を(あとで後悔しないために) 株価については、世を挙げて上昇期待のムード作りをあおっている状態で、もうすぐにでも値上がりが期待できるのではといった、一攫千金を望む(ほとんどの)人がタイミングを見ている状況だと思います でも、シビレをキタシテもう底だと思って買ったのに、なかなか上がらないので、頭を抱えている人が多いのも現実です 投資方法の手堅い方法や、危険分散のためのポートフォリィオや経済動向等いろいろな意見が方々に散らばっており、どれを信じたら確実に儲けられるか、誰もが悩んでおります でも、それは誰にもわかりません 結果論ですから もう底だ、買うべきだ、とほとんどの人が思って大量買いが始まれば、値上がりしだします 遅れるな、と買う人がさらに増えれば、先に買った人は大喜びとなります まだ、遅くない、と思って買う人が増えているうちは、誰もが株は儲かるから、、、、とはやしたてます でも、買えるということは、同じ量の株を売る人がいるということです 値上がりしているときに、売っている人は儲けていますが 、買ったまま、まだ売っていない人が増えてきて、それもあとから買うほど高値ですから、その人がいずれ売って利益を手元に得たいとすると、永久に値上がりを続けていないと成り立たないことになります つまり、これから政治戦略等で、株価上昇が作為的に企てられると思いますが、儲かったと喜ぶ価格になっても、その利益を手元に得ようという人が、ほとんどいない状態でないと価格は維持できません みんながいっせいに売ることがなければ値上がりを続けているでしょうから、自分でもまだ売りたくない どうしても、金を手元に戻したいときに、偶然値が高いときだと良いのですが これから膨大な数の人が値上がりムードで買い始め、売りに転じて暴落する直前に売り逃げることの出来る人は、ほんの一部です もちろん投資市場が活性化してくると、インフレ傾向でタンス貯金は目減りします だから、株はやらないほうが良いとは思いません 儲かりそうなものはリスクが大きく、分散すれば利益も減ります 確実に儲けられるものは存在しない ほとんど、期待の大きいものほど危険なんだ という事をふまえておけば良いでしょう 株で確実に儲けているのは、証券会社だけです 投資家全体では、売買手数料分だけ資産を減らしているはずです 利益を得られる人より、損をする人の方が多くなくては、成り立たない構図であることを、承知してやらなくてはなりません 他人のお誘いか、断れない事情で始める必要ができたのなら、なるべく小額で、宝くじでも買うようなつもりで、ゼロになっても大損で嘆かなくてすむようにすることを、お勧めいたします
確定拠出年金での運用を考える場合は,長期という時間軸に対するリスクをどれだけヘッジできるか,を考えればよいと思います。 国債は,国の借金です。国が利子をいくらつけて返します,と約束しての借金。国だから返せなくなりましたってことは,アルゼンチンみたいなことがない限りないでしょう。 でも,インフレになってしまって,国債をかったとき,100円で購入できたのが,国債の満期のとき150円払わないと買えなくなった。国債が戻ってきても,買いたいものが買えなくなってしまいました,ということもありえます。 株は,インフレには強い企業であれば株価が連動しますから,追随します。しかし,弱い会社だと,最悪,倒産ってことで,紙切れになってしまいます。 外国株・外国債の場合,為替の相場を意識する必要がありますが,円のインフレに対するリスクのヘッジができます。 一攫千金狙いなら分散させずに特定の銘柄に集中するのがよいでしょう。儲けはすくなくても,確実に儲かったなが,お望みならば,円の国債・株,外国債・外貨の株などに分散されるのがよいと思います。 4つに分割するほどの資金はない,ということであれば,まずは,円の国債,株での運用を始めるというのでよいと思います。
お礼
ありがとうございます。 やはり硬いのは分散ですねぇ
- tnt
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国内株と外国株ですが、連動するときも、 反比例するときもあります。 連動するときは、どちらも順調なときです。 たとえば、AT&Tの株が上がれば、総額を比較したときに NTTの株が割安ということになり、NTTが上がります。 GMとトヨタでもそうですね。 連動しないときは、どちらかが不調なときです。 たとえば日本側が不景気なら、投資信託が 国内株を売って、外国株を買うような動きをします。 ですから、原因を考えないと一概には連動する、 しないは言えないと思います。 また、先週末の国内株の急落は、上がりすぎが 原因でしょう。 topixが11000まで行くだけの理由はありませんから。 なお、債券市場と株式市場はたしかに動きに 影響を与えますが(連動したり反比例したりはします) 債券市場の方がはるかに少ない値動きとなります。
お礼
ありがとうございます。 なぜtopixが11000を超える理由は無いのでしょうか?
- garnetscrein
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比例、 株式NY市場と日本市場 反比例 株式と債券 なお、手始めに、日経平均の動きのみを 投資信託にて行った方が良いです。 株よりリスクが少ないです。 国債より社債にした方が利率が良いです。 株の動きについては、自分で勉強する以外ないです。 全てを株国債に入れることの無いように。 では、健闘を祈る。
お礼
ありがとうございます。 勉強します
お礼
ありがとうございます。 勉強します。