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面白かったミステリー小説ベスト3
最近、ミステリーにはまっているアラサーウーマンです。 さて、あなたが、今までに読んだミステリー小説の中から、 ベスト3を教えてください。 面白かった、感動した、泣けた…など理由は問いません。 この作品だったら、他の人に読んで欲しいと思う作品をお願いします。 (個人的な趣味、マニアックでも、構いません。) 皆さんの推薦作品を、参考に読んでみたいと思います。
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- ginkuro814
- ベストアンサー率25% (258/997)
1.岡嶋二人『99%の誘拐』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062747871.html 2.高橋克彦『写楽殺人事件』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/406183780X.html 3.宮部みゆき『火車』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101369186.html 番外.歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167733013.html
- getatune
- ベストアンサー率26% (14/53)
1・「シャーロック・ホームズ・パスティーシュ」 完全に趣味です。ごめんなさい。 お奨め「シャーロック・ホームズの素敵な冒険」 N・メイヤー 「シャーロック・ホームズの優雅な生活」 ハードウィック 「シャーロック・ホームズの秘密ファイル」 ジューン・トムスン 2・「死の接吻」 アイラ・レヴィン 読み始めたら止まらなくなってしまい、徹夜しました。 家族に貸したらやはり徹夜していました。 3・「邪馬台国の秘密」 高木彬光 古代史には興味なし…と言われればそれまでですが、入院中の主人公が推理を めぐらせてゆくベット・ディテクティブの傑作です。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 シャーロック・ホームズの作品は、私も好きです。 コナンドイルの作品ではない作品もあるんですね…知りませんでした。 チェックしてみます。
エラリー・クイーン『Yの悲劇』。 F・W・クロフツ『樽』。 クリスチアナ・ブランド『ジェミニィ・クリケット号事件』(ブランドの短編集『招かれざる客たちのビュッフェ』に収録。)。 何度読んでも面白い傑作です。 コーネル・ウールリッチの『幻の女』はサスペンスの傑作で読まないのは勿体ないながら、再読の面白さは弱いように思います。衝撃の真相の強烈さは群を抜いています。叙述トリックではありません。サスペンス系だと、カトリーヌ・アルレー『わらの女』、パトリシア・ハイスミス『見知らぬ乗客』も名品。三作に共通するテーマは完全犯罪の綻び。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 海外の作品に造詣がふかいようですね。 面白そうな作品をチェックしてみます。
こんばんわ。 第3位 = 心理試験 (江戸川乱歩 著) ~ 自分なりの乱歩作品ではナンバー1です。 第2位 = 黄色い部屋の秘密 (シャルル・ルー 著) ~ 密室トリックの原点作品です。 第1位 = 幻の女 (ウィリアム・アイリッシュ 著) ~ 若き日の乱歩が神田の古本屋を探し探しまわってようやく見つけたミステリー小説。予約が入っていたが半ば強引にお金を余計に払い持って帰ったというエピソードがあります。原書であったがそのまま辞書を片手に読破したそうです。乱歩曰く「トリック・ミステリー性・意外性、申し分なし」との事。確かに面白い!読む価値は充分にありです。
お礼
どれも面白そうですね。 古典作品がおすくなのですね。 ご回答、ありがとうございました。 参考にさせてもらいます。
- I0c0I
- ベストアンサー率26% (220/819)
あまりミステリーは読まないのですが、 御手洗潔シリーズはおもしろいですよ! 最初の占星術殺人事件という本は、あんまりミステリーっぽくないですが、私は爆笑しながら読みました。オススメです。 二番目は、同シリーズの異邦の騎士です。 ベスト3というより、だんとつのベスト2を紹介させていただきました。
お礼
なるほど、御手洗潔シリーズですね。 ご回答、ありがとうございました。 参考にさせてもらいます。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 私も「写楽殺人事件」、「火車」は呼んだ事があります。 面白いですよね。 「99%の誘拐」、「葉桜の季節に…」 は呼んだ事がないのでチェックしてみます。