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推理小説・ミステリー
みなさんが読んだものでめちゃくちゃ面白かった推理小説・ミステリーを教えて下さい。 次に読む本の参考にしたいと思います。
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- yagi3yubin
- ベストアンサー率19% (4/21)
No.8です。失礼致しました、URLのコピー&ペーストがキチンとなされていませんでした。あらためて貼り直しておきます。 おわびに海外物からも推薦させて下さい。 ディック・フランシスです。 ハヤカワミステリ文庫のコーナーへ行くと緑の背表紙に漢字二文字のタイトルがズラッと並んでいるでしょう。続き物ではないので数量に圧倒されず、とりあえず一冊手にとって読んでみて下さい。 55lapanサンが男性なら「男に生まれてよかった。こんな男になりたい」と、女性なら「彼に、こんな風になってもらわなくちゃ」と思うこと請け合いの主人公がアナタを待っています。
- muku_emon
- ベストアンサー率66% (4/6)
私のイチオシは ワイルド・ソウル 垣根涼介著作 幻冬舎 です。普段は通勤時間だけ読書するのですが、この本に限ってはデートの約束をキャンセルしてまで読みきった記憶があります(笑)難しくなくサクサク読める本だとおもいます。 葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午著作 文藝春秋 も本の厚みがなく?電車では読みやすかったと記憶しています。
- yagi3yubin
- ベストアンサー率19% (4/21)
北村薫は如何でしょう? 長年国語教師だったしっかりした日本語、早稲田ミステリクラブ仕込みの謎解き、通底する優しさとユーモア、人生への真摯な態度。 以下は日常の謎、血の流れない本格推理です。 『ターン』『スキップ』『リセット』新潮文庫>“時と人”三部作。一冊ずつ独立しているので、どれから読まれてもOK。 『空飛ぶ馬』『夜の蝉』『秋の花』『六の宮の姫君』『朝霧』創元文庫>主人公の“私”の学生時代から社会人までの成長物語ですが堅苦しくなく楽しめます。 『覆面作家は二人いる』『覆面作家の愛の歌』『覆面作家の夢の家』角川書店>挙げた中では最もライトな連作集。ここからが入り易いと思います。
- tenten525
- ベストアンサー率27% (615/2233)
横溝正史さんですね。あの独特のおどろおどろした世界にはまると、病みつきになりますね。 角川文庫で、いっぱい出ています。金田一耕助シリーズが面白いです。 まずは「犬神家の一族」で堪能してみてはいかがでしょうか。 後は、やはり松本清張ですね。こちらは、社会派推理と呼ばれてるもので、ここに何度も登場している宮部みゆき責任編集の短編集も文庫本で出ています。宮部さんなら「模倣犯」が面白かったです。 海外物では、アガサ・クリスティを忘れてはいけません。もう、古典と言ってもいいかもしれませんが・・・。 「オリエント急行殺人事件」あたりから、どうでしょうか?ポワロという名探偵が活躍するシリーズが面白いです。ハヤカワミステリー文庫で出ています。
- lemonbarm
- ベストアンサー率38% (238/621)
シドニーシェルダンにはまったのであれば、ジェフリーアーチャーはいかがですか。 推理・ミステリーばかりではないのですが、面白いですよ。特に初期の作品が好きです。 経済・株式・政治などバリエーション豊富です。 「100万ドルを取り返せ」は読み始めにいいかもしれません。 パトリシア・コーンウェルの「検死官」シリーズも面白いです。 最近他の方も書かれている、宮部みゆきにちょっとはまっています。 「火車」「龍は眠る」等お勧めです。
私はいわゆる新本格ばかりで・・・綾辻行人、宮部みゆき、我孫子武丸あたりでしょうか。 基本的に順番に読む性格ですが、単独でピックアップするなら、 綾辻行人・・・「殺人鬼」(新潮文庫?) ただし、スプラッタホラーがだめならやめましょう。 宮部みゆき・・・「火車」(新潮文庫)、「理由」(朝日ソノラマ、新潮文庫) この人は殆どが単発ものです。 我孫子武丸・・・「殺戮にいたる病」(講談社文庫)
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
松本清張の作品は 殆ど全てが 文庫本で 揃えられます。
こんにちは あの~、過去に読まれた作品の中で気に入ったものを 2,3挙げていただけると、傾向がわかって お勧めしやすいのですが・・・ とりあえず、私が面白いと思ったものは デビッド・ローン「音の手がかり」 リー・チャイルド「キリングフロアー」「反撃(こっちの方が好き)」 グレッグ・アイルズ「24時間」 ポール・リンゼイ「目撃」他 C・J・ボックス「沈黙の森」―この続編が最近発売されました ちょっと、古くて有名どころなので、もうご存知でしょうか?
お礼
説明不足でした、すみません(^^ゞ 最近読んだので面白かったのは高野和明さんの「13階段」ですね。 以前はシドニーシェルダンなんかにもはまっていた事があります。
- yakochin
- ベストアンサー率36% (79/219)
東野圭吾氏の「白夜行」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087474399/249-9112546-0871515 そして「幻夜」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087746682/249-9112546-0871515 をお薦めします。
お礼
東野圭吾さんの小説は一冊読んだ事があります。(題名を忘れてしまったのですが(@@; とても面白かったです。 その後も東野圭吾さんの本を購入しようとしたのですが、かなり出版されてますよね。 なかなか一冊に絞れず、困っていたんですよ。 とても良いアドバイスありがとうございました。 是非読んでみます!!
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
松本清張の作品をお薦めします。主要作品は どれを読んでも 面白いですが 「点と線」ゼロの焦点」「砂の器」などは 特に良いとおもいます。ドキュメント的な「日本の黒い霧」も 逸品です。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 まだ一度も手にした事はないんですが、松本清張さんは有名ですよね。 やっぱり面白いんですね!! こちらは文庫本になっているのでしょうか?
お礼
お返事ありがとうございます。 なにせ会社の往復の電車内で読むのでわがままを言えば単行本より文庫本がありがたいんですよ^^