保証人何故必要？

質問

最近知ったのですが、転職、就職をするときに親などの身元保証人が必要というのですが
何故働くのに保証人が必要なのでしょうか？
つまりあんたは信用できないから保証人を立てろということですよね？
なんか不愉快です
警備員など現金輸送などは身元の確認が必要なのは知っていましたが
保証人の立てられない人等はどのようにしているのでしょうか？
また法的な抗力は具体的にどのようなものなのでしょうか？

近く私も転職を考えていますが、保証人の入らないところを探そうかとも
思っています。

回答No.8

east_end_404

＞つまりあんたは信用できないから保証人を立てろということですよね？
＞なんか不愉快です

私は別に不愉快にはなりません。寧ろ、「保証人は不要です」と言われる方が「怪しい。どんな仕事をさせられるのやら」と思いますが。

これは、「相手が『貴方を信用出来ない』と疑っている」かどうかではなく、「貴方が、『自分は信用に値する』と証明する（意志がある）・出来る」かどうかの話です。責任転嫁をしてはいけません。

「後ろ暗い所が無い」「社員・従業員や顧客や社会に故意に迷惑を掛ける気はない」という企業（つまり、至極真っ当な、一般的な企業）ならば、社員・従業員を雇用する際に保証人を立てる事を求めます。

又、「後ろ暗い所が無い」「企業や保証人に故意に迷惑を掛ける気はない」という人（つまり、至極真っ当な、一般的な人）ならば、保証人を立てる事を不愉快には感じません（親が遠隔地に住んでいる等で頼みに行くのを面倒がる人はいますが）。

確かに、「使い捨て」「福利厚生なんて皆無」「危険」「触法・違法」な仕事ならば、保証人は不要でしょう。そういう職場は「貴方の安全や給料や身分の保障をしないのだから、お互い様」という訳です。

回答No.7

AsanoHarumi

本人確認書類上の情報の中にも、「変更されえる内容」が含まれていますので、
其の書類の情報だけでは、十分な信憑性が窺われ難いから、
基本的にそれが必要になるのでしょう。

回答No.6

dondoko4

＞保証人の入らないところを探そうかとも思っています。
そんなところない。あるとしたら、親族の会社または闇の仕事だろうな。

＞保証人の立てられない人等はどのようにしているのでしょうか？
保証人代行会社があります。就職に限らず賃貸マンションなどでも利用されています。

回答No.5

BC81

そりゃ、それまで接点のなかった赤の他人をいきなり信用なんてできません。
保証人を立てる事で、悪いことはやりづらくなりますからね。意味はあります。
あと、保証人を頼める間柄の人が全くいないような人は、やはり信用出来ないんですよ。
自分のためだけに品行方正でいつづけるのは、大抵の人にとって楽な事ではないのです。

回答No.4

fuken

人間・・魔が差すって事もあるかと思いますが。

回答No.3

neKo_deux

> 何故働くのに保証人が必要なのでしょうか？

会社の金持って逃げた以外にも、機材を破壊して火をつけて逃げたとか。

> 保証人の立てられない人等はどのようにしているのでしょうか？

身元保証会社に依頼とか。
大抵の事は、お金で解決できます。

> また法的な抗力は具体的にどのようなものなのでしょうか？

上のような事で逃走した場合は別ですが。

普通は、ミスして損害賠償の請求を行うためにも、
・そういうミスが無いように、教育、定期的な指導、マニュアルの整備を行っている。
・ミスが起きないよう、監視、チェックする体制を整えている。
・過去のミスに対して口頭注意、書面注意、始末書提出、減給、配置転換など実施した。
など、会社側の問題解決のための努力が必要です。

また、期限を定めない場合は５年で時効ですので、新卒の場合には責任ある仕事を任せられる頃には時効になってます。

逆に、身元保証してれば関係者外って事にはならないですから、
・上記のような対応が行われない
・適切な権限や責任に見合った待遇なんかが与えられない
・会社が損害保険等に加入していない
とかであれば、逆に、保証人の立場からそういう事をきちんとしてもらわないと困る、万が一のトラブルがあっても保証できないって会社にネジ込むとか。

> 近く私も転職を考えていますが、保証人の入らないところを探そうかとも
> 思っています。

そういう事を説明、理解してもらって、家族、親族、知人や友人に、安心して保証人を引き受けしてもらうようにお願いとか。

回答No.2

AsanoHarumi

どういう業界への就職を望んでいらっしゃいますか？

年齢的な制限が有るのでしょうか？

回答No.1

rimurokku

保証人のいらないところは、小企業か多少胡散臭いところか。
企業としては、仕事の責任だけでなくその人の身元がしっかりしていなければ困ります。
どこの誰ともしれない人を信用して雇って、大事な物を持ち逃げされたり大きな失敗をされたときに、その損失をカバーしてくれる保証人が必要なのです。
保証人も立てられない様な人では、企業としても責任が持てません。
保証人も立てられない人は、小さな零細企業かうさんくさい仕事をさせるところか、あるいは誰でも良い仕事を臨時で雇うところを探すしかないかも。
働く方の人間だって社会的に信用有る企業を選ぶように、雇う方も身元のしっかりした信頼おける人を雇いたいが、簡単には判らないので保証人を求める事と成るのでしょうね。