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箇条書きの場合の、2行目以降の書き始め位置
普通、文章の場合は、 わたしの名前は、●●です。わたしの趣 味は、読書です。 のように、1行目は1文字開けて書き始めますよね? では、箇条書きの場合はどうすれば良いのでしょうか? ・わたしの名前は、●●です。わたしの趣 味は、読書です。 と、1行目と2行目を揃えるのか、 ・ わたしの名前は、●●です。わたしの趣 味は、読書です。 と、1行目に点の後に1文字あけるのか、 ・わたしの名前は、●●です。わたしの趣 味は、読書です。 と、2行目以降に1文字あけるのか。 どれが正しいのでしょうか?
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箇条書きの書き方を文言で説明しながら、実際の例で示しましょう。 1 箇条書きをする場合、一般的には、「1.」のように番号(正確には、細目符号といいます。)の次に□「. 」を付すことが多いようですが、公用文では、「.」を付しません。 2 一行目の書き出しは、番号(細目符号)の次を1字空けます。そして、二行目は、番号に相当す□る位置の次の位置に続きます。一行目の最初の文字の一字分左です。(1、2参照) 3. 番号(細目符号)に「.」を付す場合、「.」は半角なので、この3項のように番号の数字も半角にして□その次に全角の空欄1字分を空けることとなります。この場合は、全角のスペースを1字分とりま□す。 4. 番号の数字を全角にする場合は、次の「.」が半角なので、この4項目のように、「.」の次に半角□のスペースを入れて、二行目の最初の文字は、「. 」と半角の位置に相当する箇所となります。 お解かりになりましたでしょうか。