- ベストアンサー
トラック購入時の仕訳
いつもお世話になってます。 ３５０万のローンを組んでトラックを購入したときの仕訳は 車両/未払 で本当に良いのでしょうか？ 毎月 未払/銀行 で仕訳してます。 私は素人でよくわからないのですが、減価償却とかそういうのもしていない様子です。 もしこれが間違っているとしたら、本当はどうするべきなのか教えて下さい。
- 財務・会計・経理
- 回答数4
- ありがとう数4
- みんなの回答 （4）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「車両/未払」で計上した未払金の額が、毎月仕訳している「未払/銀行」の未払金支払いの仕訳で全額きれいに消しこめるのか確認します。 消しこめる（計上した未払金の額＝これまで支払った未払金の額＋これから支払う未払金の額）なら、日常の仕訳は今まで通り継続してよいはずです。そうでないなら、原因を調べなければなりません。車両購入時の明細を入手したりローンの予定表を入手したりして原因を調べます。 減価償却についてはこれまで行われていなかったとしても、その分について今から行うことは税務会計上はできませんから、今後の決算時に忘れず行うようにしてください。（＝日常の仕訳では減価償却を意識する必要はありません） ＞本当はどうするべきなのか教えて下さい これについては別途勉強してください。 ・消費税の経理方法（税込・税抜） ・購入時の諸費用（含む割賦利息）をどう処理するか ・購入資金の調達方法（ローン会社利用・銀行借入） などによって、取得時の仕訳の方法は何通りにもなります。 またそれによって購入資金返済の仕訳も変わってきます。 減価償却仕訳自体も一つだけではありません。 勝手の分からない会社で苦労は多いかと思いますが、頑張ってください。
その他の回答 (3)
減価償却資産の取得のためのローン利息については、次のように処理をします。 １．今年度はじめて事業等を行った場合 事業等を開始するまでの借入金利息はその資産の取得費に算入します。 ２．昨年以降から引き続き事業等を行なっている場合 事業等に使用開始するまでの借入金利息は、その資産の取得費に加算しても、必要経費に算入してもどちらでもかまいません。 仕訳は下記のようになります。 １の場合。 購入時 車両運搬具 ／ 借入金 （金額は利息込） 返済時 借入金 ／ 現金又は預金 ２の場合。 金利を車両に含めれば、１と同じです。 金利と分ける場合。 購入時 車両運搬具 ／ 借入金 （金利は含まない） 返済時 借入金 ／現金又は預金 支払利息 ／現金又は預金 決算時に減価償却をしたときの仕訳です。 減価償却費 ／車両運搬具 今までの分は、一旦、逆の仕訳をして取り消した上で、正しい仕訳をします。 取り消すための仕訳は、未払 ／車両 のようにも借方と貸方を反対にします。 参考urlをご覧ください。
お礼
お礼が遅くなってすみませんでした。 参考のＵＲＬも拝見させて頂ますね。 仕訳まで細かく教えていただいて本当にどうもありがとうございました。
- greensnake
- ベストアンサー率48% (229/473)
必ずこう仕分けるということではないと思いますが、一般的には、 購入時 ： 車両 ／借入金 毎月の支払時 ： 借入金 ／銀行勘定 支払利子／銀行勘定 減価償却 ： 減価償却費／減価償却累計額 だと思います。 支払い時の銀行勘定は勿論一本でも構いません。
補足
さっそくの回答どうもありがとうございます。 そうですか・・・やっぱりダメですか（涙） 前任の経理の方が一年くらいずっと 未払/銀行 で仕訳してしまっているのですが、今後私はどのようにするのが一番良いのか、おわかりになりますか？ あとローンは４年くらいもあるはずなんですが、私の手元には支払い計画書のようなものも無い状態なんですよね。。。
- HL0610
- ベストアンサー率18% (5/27)
ダメですよ。 車両の本体価格と支払利息とわけないと
補足
さっそくの回答どうもありがとうございます。 そうですか・・・やっぱりダメですか（涙） 前任の経理の方が一年くらいずっと 未払/銀行 で仕訳してしまっているのですが、今後私はどのようにするのが一番良いのか、おわかりになりますか？ あとローンは４年くらいもあるはずなんですが、私の手元には支払い計画書のようなものも無い状態なんですよね。。。
お礼
お礼、遅くなってすみませんでした。未払いで計上しているのをそのまま続けても良いのですね。 ＞本当はどうするべきなのか教えて下さい これについては別途勉強してください・・・という回答でしたが、本当にそうなんです。私はまだまだ勉強不足でだめなんですよ。ほかにもわからないことがたくさんありすぎて、ちょっと落ち込んでおります。 また何かお伺いすることあると思いますが、どうぞ宜しく御願いいたします。