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ヨーロッパの男性サラリーマンはお昼どうしてるの?
日本の男の人ってお弁当派がおおいですよね。 ではヨーロッパでは男性はお昼どうしてるんでしょうか? やっぱり日本のようにランチ派は女の人が多くて男性はお弁当派が 多いいのでしょう?
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こんにちは。 イタリアですが、、、、、 女性=お昼は友人や同僚とお洒落ランチとはなりません。 男女共通しての回答になりますが、、、、、 基本は大抵の人が家から近い場所で働いています。近い人は家に帰って奥さんやお母さんの作ったお昼を食べます。 お昼休みは1時間半(普通の職場や工場・職人等)~3時間弱(スーパーやデパート・洋服屋)あります。 職場が家から遠かったり休み時間が1時間と少ない人は職場に近いレストランやBARで軽食を取ります。 (もしくは仕事の前にパン屋に寄りパンやサンドイッチ(生ハム等をはさんだパニーノ)を作ってもらって持参して、休憩所で食べる。) 物凄く少数派ですが、お弁当を持参する人もたまにいます。 日本のように手の込んだお弁当ではなくて簡単なサンドイッチや前日の夕飯の残り物にサラダ等をプラスしてお弁当箱に詰めて持ってきたりしています。 イタリア人にとってお昼代はけっこうな負担になります。 安い所でも、パスタ&お肉&野菜&飲み物&席料込みで12ユーロくらいします。(1300円位) これが毎日続くとけっこうな負担額になります。 ちょっと話はそれますが、、、、、、、、 大きなスーパーは別ですが、規模の小さいスーパー・果物屋・洋服屋・雑貨屋等はお昼休みが長いのです。 (1時に閉店して午後の開店が4時~4時半です) 買い物する立場としては、「あああっしまった!夜ご飯の準備に使いたいレモンが家に無い。今欲しいけど開いてないんだよね~」と不便を感じる事が多いのですが、働く人にとっては有効に時間を使えます。家に帰ってお昼を食べ、ちょっとした家事をしてから再出勤となるので、、、、 今、物凄く暑いイタリア。。。。家から出ない方が良いとされるこの時間帯に家に入れるのは素晴らしい!と思います。 本当に暑い時間は外を歩く人なんてほとんどいませんから(都会は除く)
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- sunsowl
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東京のオフィスの例ですが、以下のような感じです。 以前一緒に仕事したイギリス人→毎日サブウェイのサンドイッチ 〃 イタリア人(その1)→奥さんが作った弁当 〃 イタリア人(その2)→日本人と一緒に外食 ※日本語が話せるから ニューヨークですと、ちゃんとしたレストランでの食事はビジネスランチくらいで、あとはカフェやデリのテイクアウトが中心です。 マクドナルドやスターバックスは、ピーク時には毎日長蛇の列です。 ちなみに >日本の男の人ってお弁当派がおおいですよね。 そうでしょうか?私の周囲には一人もいませんけど… 大抵はコンビニ弁当やカップ麺、お金に余裕があれば外食って感じです。
- yama-girl
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ヨーロッパでもラテン系、南欧は昔からシエステの習慣があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF 元々、お昼は家に帰って一家で食事をするのです。それと日本と違って学校給食はありませんから、家に子供が帰ってくる例も多いです。フランスではカフェテリア方式の食堂がありますが(都市部だけかもしれません、私が住んでいたのはパリです)、持参のサンドイッチの子もいれば、お菓子みたいなものを食べる子、ハンバーガーを買う子様々です。イタリアでは都市部でも家に帰ってお昼をします。 それで、子供のいない大人でも、イタリアなどではまだまだそういう人が多いですが、近年は外でお昼を済ます人も多いです。大抵、サンドイッチなどを買って食べるか、レストランですが、イタリアにしろフランスにしろ、外食が高価なので庶民は持参したサンドイッチか買ってきたものが多いです。 弁当なのですが、基本的に、パンにハムと野菜をはさむだけ、簡単なものです。休日の公園など、あの硬いフランスパンに無造作にはさんだだけという質素さです。 ドイツになると、お昼は原則、暖かいメニューになりますから、レストラン派が増えます。 それと、日本みたいに旦那さんのために立派な弁当を作る、健気な奥さんはいませんよ。