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原価と利益の応用問題!

原価と利益の応用問題のが解らずにいます。問題は以下のとおりです。宜しく、お願いします。 2つの商品甲、乙があり、利益はそれぞれ原価の12%、 22%で、甲乙ともに、原価も利益も1円未満の端数はありません。 また、甲を一つ売った時と乙を売った時の利益は同じです。 この時、甲の原価として考えられるのは金額のうち、最も安いのは、いくらですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

甲、乙の原価をそれぞれa.bとします。両者を売ったときの利益額が等しいので 0.12a=0.22b・・・(1) であり、これより b=6a/11・・・(2) と表されます。また、利益額が整数になることから(1)の式の値、つまり 0.12a=12a/100=3a/25 が整数でなくてはならないので、aは25の倍数であることが判ります。また、(2)の式の値(つまりb)も整数でなくてはならないのでaは11の倍数でもあります。従ってaは25と11の公倍数であり、その最小の値は275となります。

ta246890
質問者

お礼

解りました。ご回答有難うございました。

ta246890
質問者

補足

25と11を掛ればよいわけですね。 よって、275

その他の回答 (1)

  • laputart
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回答No.2

甲の利益 = 甲の原価 x 12% 乙の利益 = 乙の原価 x 12% 甲の利益 = 乙の利益 ということですから 甲の利益 = 乙の利益 =求める金額 これをAとおくと 甲の原価 = A ÷ 0.12 乙の原価 = A ÷ 0.22 書き換えると 甲の原価 = A x 100/12 乙の原価 = A x 100/22 これらが整数になる必要があるので、 (1)100/12 と 100/22 を既約分数にする 100/12 = 25/3 100/22 = 50/11 (2)この25/3と50/11の分母である3と11の最小公倍数を求める 3と11の最小公倍数は33ですから Aが33で有れば11で割っても3で割っても答えは整数になります。

ta246890
質問者

お礼

丁寧な回答、有難うございました。

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