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ロシアの帽子
いつもお世話になります。 19世紀から大戦頃まで、ロシアで男性がかぶっていた 軍帽風の帽子(レーニンやスターリンの写真にもある、あれ) の名前は何と言うのでしょうか。 また、他国にはない風俗(後の中国に似たものがありますが) のようですが、その起源などご存じならご教示下さい。 宜しくお願いします。
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前半部「あの類の帽子をロシア語で何というのか?」というのが質問の内容でしょうか? (すみません、最近とみに思考能力が低下しています) キリル文字では”картуз” ラテン文字では”kartuz” だと思われます。 いずれも画像検索等にて質問者さん自らご確認頂けると有り難いです。
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- tanuki4u
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http://www.soviet-empire.com/ussr/viewtopic.php?f=122&t=38136 http://www.russianarmysurplus.com/military.php?gid=90 http://zep.blog.so-net.ne.jp/2008-08-23 http://www.russianlegacy.com/catalog/lenins-genuine-leather-cap-p-3287.html http://forums.civfanatics.com/showthread.php?t=275945 現在においてはなんと「レーニンキャップ」だそうだ。 http://bigsiteofhistory.com/lenins-address-at-the-finland-station He wore a round cap, http://seansrussiablog.org/2009/05/26/lenins-suit/ このへんを見ると、ロシア人にはCAPをかぶる風習はなかった。 「The cap actually wasn’t the one popular among the Russian working class, but rather the cover worn by turn of the century painters. Regardless, Lenin’s suit and cap combo became his signature. It was a class statement that “distinguished him from [other politicians] and their solemn Homburg hats.”」 オシャレさんなのね
お礼
ご回答ありがとうございます。 最後のところですが、「レーニンがかぶっていたので、皆まねし出した」と言う意味で合っていますか?そう言えば、革命期以前には、都市住民がかぶっている写真はあまり見ない気がします。
- hiroko771
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補足
申し訳ありません、それではなくて ロシア陸軍の軍帽に似ていて、農民や労働者がかぶっていた やつです。以前の郵便屋さんの帽子が近いかも。 おわかり頂けますでしょうか?
- dogday
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ソビエト軍人がかぶる、耳あてを上に跳ね上げているファーハットがウシャンカ。 メーテルがかぶる耳あてなしのがパパーハといいます。 もともとコサックがかぶっていたコーカサス地方のパパーハが、コサック兵として帝政ロシアの植民地政策の中核軍をになった結果、ファーハットが国境軍の象徴となったようです。 ただ、ロシア革命で、コサックは反革命軍についたため、ソビエト政府に圧政を強いられます。当初の赤軍はウシャンカをかぶっていません。普通の軍帽です。 レーニンはハゲですし、パパーハをかぶっている印象がありますが、スターリンはあまりイメージがないですね。 なんでだろう?よくわかりません。まあロシア革命は内戦ですしね。
補足
申し訳ありません、それではなくて ロシア陸軍の軍帽に似ていて、農民や労働者がかぶっていた やつです。以前の郵便屋さんの帽子が近いかも。 おわかり頂けますでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。それです。 質問の後半ですが、 この帽子は「官帽型」と言うイメージがあったので、何故庶民がかぶるようになったのか前から不思議だったのです。が、あらためて画像を見るとベレーにひさしをつけたようなゆったりしたタイプもあって、単なる労働帽と言うことのようですね。 私の質問はよく消化不良をおこし、みなさんをいらだたせてしまうようです。申し訳ありません。